Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

Candyさんレポ訳・3/172007慈善ゴルフ大会記者会見

2007年04月21日 22時53分45秒 | 蘇永康

 早く訳したいと思いながら1ヶ月も経ってしまいました^^;
 まずはゴルフ大使を仰せつかった康仔と接近遭遇したCandyさんのレポです!

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Live Report…[飛雁揮桿顯愛心]2007慈善高爾夫高球比賽、新聞發布會

 水曜日の午後、uncle(蘇永康のこと)のマネージャーから電話で、土曜日の午後uncleが旺角新之城で慈善活動をすると言ってきた。心の中で思った。「え・・・あんな小さい所で、どんな活動をするんだろう?! 週末は人の流れが多いのに」

 当日昼の12時に旺角新之城に着いた。簡単な舞台が設置されていて、雁心の慈善活動発表会だとわかった。まだ時間が早くて人の流れは多くなかったが、数人の記者とカメラマンがもう準備をしていた! Fanたちが続々とやってきた…今日は海外のファンもuncleに会いに来ている。2年以上も会ってないんだって!

 uncleは到着するとまず舞台の後ろで記者のインタビューを受け、次に舞台の前でテレビのインタビューを受けていた。このときuncleが半袖のTシャツを着ているのが見えた! 今日は気温が下がってるのに、寒くないの?
 録音の関係で、uncleが何を話したのか全く聞けなかった。。。だからカメラマンの後ろに立ってたくさん写真を撮った。テレビのインタビューのあと、uncleはまた舞台の後ろに?活動はもう始まるんじゃ?なんでまた後ろに来るの?! 何してるのか見に急いで舞台の裏へ…
 彼はまた記者に囲まれてインタビューされてたのだった…邪魔をしないで、ただ写真を撮っていると、uncleが私を見て目で挨拶した!

 さあ、記者のインタビューが終わった! 活動の始まり!! 司会がまずこの活動の目的を紹介、続いてゲストを紹介。このたびuncleは「雁心會高球愛心大使」に任命され、uncleはゴルフの打球のポーズで写真におさまった…ハハハ…彼はゴルフの打ち方を知らなくて、スタッフの人が打つ姿勢を教えて記者が写真を撮れるようにしてた! 今日の記者は人数が多い…彼らが私の前で“人壁”になっていて、いい写真が撮れないので、柵の上に立って“記者”になった…uncleこっち向いて!「後ろ、後ろ」「そのままそのまま」司会が今日はすごく反応がいいと言った。。。

 小切手贈呈式と簡単な開幕式で発表会は終わった。私たちは舞台裏に急いだ! が彼はまた無線(TVB)娯楽チャンネルと有線電視(ケーブルテレビ)のインタビューを受けていた! 幸い最後にuncleとおしゃべりができた! 彼はまず私たちに今夜のライブのチケットを持っているか尋ねた。彼は自分も持ってないのでお母さんも来られないし、梁炳(梁漢文)も10枚しかないので、彼は今夜出演する歌手たちのファンが10人かどうか数えてみてくれという。足りなかったら会社に頼むって! こんな話をするところを見ると、今日のuncleはすこぶる気分がいいらしい! シンガポールのファンとシンガポールの話をして、3月初めにシンガポールに行ったの?ときいてみた(あるフォーラムで彼がショッピングに行ったと書いてる人がいたので)。彼はそうだと言う。彼ってシンガポールの常連!! 来年1月uncleはシンガポールのEsplanadeで舞台劇に出演するって 貯金始めなきゃ、絶対行きたい! 楽しみ!! uncleがまた舞台劇に出るとは思わなかった! 彼はまたこの舞台劇のことをいろいろ話した…でも私は全然のみこめてなくて、彼が何を話してたのか全然わからなかった! これって“ジェネレーションギャップ”?

 おしゃべりした後、セキュリティが帰るように言ったので、私は彼に今夜はライブが全部終わってから帰るのか尋ねた…わからない、ライブの後ライブCDのジャケット写真を撮るから、だって!!「それなら先に写真を撮っておこう、今夜撮れないといけないから」そのあいだ、何人か北京語を話す人が通りがかりに写真を撮り、uncleはもちろん応えていた。人気ある!!

 私と写真を撮る時、近づいたらuncleのメガネが“きらっ”とした!シンプルなスタイルの中にも非凡なセンスが光る!
 撮り終わって、uncleがまた軽く私の肩をたたいて、今日uncleと会った感じは…なんていうか「ツーカー」かな!

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 今夜のライブというのは、金牌の歌手がそろって参加した「芝華士醇音樂會」のことです。
 次回はそのライブの模様と打ち上げパーティのレポを訳します。


 

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カーペンターズ

2007年04月21日 17時25分41秒 | 
 昨夜NHKのPremium10「カーペンターズ~スーパースターの栄光と孤独」を見た。
 32歳の若さで拒食症からくる心不全で亡くなったカレン。ニュースを聞いたときは驚いたのを覚えている。
 私が初めて自分のお小遣いで買ったレコードはカーペンターズだった。暖かいサウンドと、カレンの美しい声が好きだった。「英語の母音を最も美しく聴かせる歌手」と言われたと聞く。
 中3の頃、歌詞を覚えたくて、友達に書いてもらった。過去の助動詞wouldの使い方は「Yesterday Once More」で学んだと言ってもいいくらい。全校集会などで生徒に歌を歌わせる委員だった私は、「Sing」の歌詞にルビをふったプリントを事前に配って歌わせちゃったこともある。(1年生もよく歌ってくれた。)
 番組では初めて聴くカレンのソロアルバムの曲もあった。死後かなり経ってから発売されたらしいが、制作当時(70年代の終わりごろ)聴いてみたかった気もする。当時一番流行ってたディスコサウンドだった。カレンの柔らかい歌い方ではパンチが効いていないと思われそうだが、かえってその柔らかさが個性になったかも、と思った。(今聴くからそう思うのかもしれないが・・・。)
 「美しいメロディが浮かんでも、それを歌ってくれる声がいない」リチャードが弾く美しいピアノの音色が物悲しかった。
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