フィギュアスケート世界選手権が終わった。安藤美姫の優勝、浅田真央のフリー最高点で2位、まずはめでたい。わずか0.5点の差で金を逃した真央ちゃんだが、この子には宿題が残るくらいでちょうどいいのかもしれない。
来年はディフェンディングチャンピオンとなる安藤。今回はSP、フリーと2本そろえて高得点を出せたが、もし浅田がSPでミスしていなければ勝てなかった。結局、2本そろえられた者が勝てるということだ。今年のディフェンディングチャンピオン、キミー・マイズナーは2本そろえても厳しいなかで、実力を出しきれなかった。来年、安藤が似たような立場になるかもしれない。ただ、日本代表になるほうが大変だから、代表に入れるなら心配ないかな?!
エキシビションの最後にライブの歌にのって滑る姿は誇らしげだった。日本選手権の頃よりさらに体が絞れて、アスリートらしくなった安藤、来年あらためてチャレンジャーとしてがんばってほしい。
来年はディフェンディングチャンピオンとなる安藤。今回はSP、フリーと2本そろえて高得点を出せたが、もし浅田がSPでミスしていなければ勝てなかった。結局、2本そろえられた者が勝てるということだ。今年のディフェンディングチャンピオン、キミー・マイズナーは2本そろえても厳しいなかで、実力を出しきれなかった。来年、安藤が似たような立場になるかもしれない。ただ、日本代表になるほうが大変だから、代表に入れるなら心配ないかな?!
エキシビションの最後にライブの歌にのって滑る姿は誇らしげだった。日本選手権の頃よりさらに体が絞れて、アスリートらしくなった安藤、来年あらためてチャレンジャーとしてがんばってほしい。