注文2日後に、写真到着

　白根ハーフマラソンの写真が届きました。
　20日の夜に注文して、2日後に到着。早くてラッキー。
　コスギフォト。住所が佐渡で、船便を使うのでしょうから、その点でも早さにびっくり。

　パッケージの袋に『一度しかない感動の“瞬間”を“写真”というカタチにして』と書いてあります。

　その通りだと思います。
　同じ大会に出ても、1年前の自分とは違っているし、レース内容も全く同じなんてあり得ないし、天候等その時々で違っているから「一度しかない」という言葉の重みを感じます。

　正直、HPに載るまでが長いと思ったのですが、注文からの早さを考えたら、他の業者より早いくらいでとても嬉しかったです。

夕方6時、南の空に上弦の月

　日中は爽やかな天気で、夕方6時過ぎには南の空高く上弦の月。

　明るさのある時に月を見るのは好きです。
　
　もうちょっと日が傾けば金星も見えるかと思ったら、西の空は雲が多かったです。


　
　上弦の月といったら、吉田拓郎「旅の宿」
　3番の歌詞に出てきます。
　もちろん、夜暗くなってからのこと。
　すすきのかんざしが出てくるんだから、秋なんでしょう。

　初夏の夕方、明るい空に白い上弦の月。
　こちらも、誰かと一緒に見上げたなら、ロマンが生まれるかもしれません…。

遠藤の右腕が紫色…

　再出場の遠藤。

　控えに入ったところで、アップになって、右腕の肘から先が紫色。
　内出血しているのかと思ったら、戸部アナウンサーが「きつく締め付けているから」と話していました。
　上腕部にきつくテーピング。

　正面解説北の富士さんは、
　「このまま休んで怪我を早く治して」というのが本音だと。

　でも、白鵬戦で、遠藤が出場してない場合、誰と対戦することになったのか。
　結び前で、鶴竜が立ち合い右に変化。琴奨菊を見事に転がしましたが、場内は「見事」どころではなく、ざわめきがすごかったです。北の富士さんも「ブーイングはしかたない。お客さんは熱戦を見に来ているんだから」と。

　しかし、呼び出しが出てきて、場内一転大歓声。「えんどうコール」も起きて、これは白鵬には嬉しくないだろう、と思いました。

　取り組みは、終始離れて最後はくるっと向きを変えられ、送り出し。
　右でまわしを取るのは無理かもしれないし、おっつけに使えるかどうかもわからなくて、もしかしたら、白鵬もあえて四つに持ち込まなかった?　白鵬は遠藤のことを入幕時から好印象だったように思うので。

　取り組みを終えて、北の富士さんも、向正面解説の雷親方も「今やれることをすべて出し切った」と高く評価。場内も沸いて、出てきた甲斐がある、そういう一番となりました。

　残り5日間、怪我の悪化がないことを願います。

引きつけだけで相手が浮いちゃう

　栃ノ心が千代大龍に勝って10連勝。
　大関昇進は確実でしょう。残り5日ありますが、3場所合計34勝。
　2場所前が平幕とはいえ、優勝ですし。

　実況ではつり上げるような言葉もありましたが、北の富士さんはつってないと。
　「引きつけただけで相手が浮いちゃう」
　「つるならもっと腰を入れる」

　怪力というのか、がっぷり四つに組んだ時のパワー感は、以前からすごかったです。もしかしたら、欧米人に共通するパワーの出し方というか、力強さがあるのかもしれないと思いました。

　プロレスのブルーノ・サンマルチノが「人間発電所」と言われてましたが、そんな感じがします。ブルーノ・サンマルチノはアメリカの人だと思っていましたが、イタリア出身でアメリカに移住したというのを、先日の訃報で知りました。ヨーロッパなんですね。

　栃ノ心もジョージア、欧州ですし、やっぱり何か共通するものあるのかな?
　
　明日の琴奨菊は対戦成績が7勝24敗で、油断ならぬ相手というより、難関かという話もありましたが、まわしを取れば大丈夫でしょう。

豊山、初日が出て通算100勝

　豊山が千代翔馬に勝って、今場所の初日。
　懸賞金もついていました。

　通算100勝目。初日から「勝てば通算100勝」と言われていたような気がします。

　取り組み後の談話として「長かった」という言葉が伝えられました。
　「いい相撲を取れていたので、いつかは白星が来ると思ってやっていた」という話も。

　西の情報は沢田石アナで、新潟にいたこともあるから、きっとそういう点での声がけもあったのではないかと思います。

　終盤戦の5日間で、白星を増やして欲しいです。

立ち合い不成立の判断基準

　最近の大相撲は、立ち合い不成立で止められるケースがけっこう見られます。
　それゆえに、組み合ってから「待った、待った」という主張をしているケースも出たり、勝負が決まってから土俵下で、今のは待ったでしょう、という主張が出てきたり。
　そういう主張は、見苦しいとか、手遅れだよ、でもいいんだけれど、今日の場合は危ないケース。

　北勝富士と竜電の一番。

　頭と頭でぶつかり合ったのに、不成立。でも、北勝富士が腰砕けのようにも見えて、お尻からついてしまい、そのあとしばし立ち上がれませんでした。

　やり直しをしていいの?という感じがしました。結局、4回目の立ち合いで、北勝富士も頑張ったけれど、負けました。
　支度部屋に戻る途中で、歩けなくなって膝をついてしまいました。
　やはり、脳震盪のような状態で、手足がしびれたり力が入らなくなって、引きあげる時には、意識がもうろうとしたからと。

　仮に立ち合い成立で、あのままとっていたとしても、全く同じことが起きていたのかもしれません。でも、その場合は、もう激しい動きをしなくていいんだから、安全面を考えれば絶対そちらがいいはず。

　「両手をつく」にこだわることは大事なんだと思いますが、どちらかに明らかな有利というのでなければ、そのまま流してもいいような気がします。全力を出した瞬間に「待て」と言われるのは、とても不自然な動きになると思うので。

ナウタバイ圭理、アルティメッツで活躍

　BBラビッツにいた、ナウタバイ圭理選手がアルティメッツで活躍。

　新潟日報杯の結果の記事に書いてありました。
　大学時代の恩師、宇治繁夫氏が監督に就任したようです。

　アルティメッツは東京学館新潟のOGが主なメンバーで、そのあたりがどういう経緯でナウタバイ圭理選手の加入、そして宇治繁夫監督の就任なのかはわかりません。

　いずれにしても、ナウタバイ選手の加入はチーム力アップになると思うので、今後の活躍に期待です。

東地区のチームで決勝

　Bリーグのチャンピオンシップ。

　ファイナルのカードは千葉vs東京。

　三河に期待していたのですが、東京に負けてしまいました。
　ずっと東地区が強いというレギュラーシーズンではありましたが、その中で、三河はチャンピオンが狙える強さだと思っていたんだけど。そうでないと、中地区の戦いがちょっとさびしくなる…というのもありました。

　それは西地区も同じことで、琉球も、やっぱりファイナル出場を目指していたはずで、やっぱり東地区が強かったんだなぁとあらためて思いました。

ボウマン騎手の病状は?

　20日の「NSTみんなのKEIBA」で、京都競馬場で予定していたボウマン騎手の騎乗は病気のため、すべて乗り替わりと伝えられました。

　病気というのは、いろいろあるわけで、例えばインフルエンザとか、何か急性のものかと思いました。

　スポーツ報知の20日付の記事では、「緊張性頭痛（慢性硬膜下血腫の疑い）」と診断された」と出ていました。
　その後のことは出ていないようですが、今週末のレース予定が出てくる木曜には何か続報が出るのかもしれません。
　注目します。

篠田市長は後輩を支援

　新潟県知事選の立候補予定者が出揃ったようで、4名になりそう。
　近くのポスター貼り場には6名分のスペースがあるけれど、たぶん4枚になるのでしょう。

　新潟市の篠田市長は、花角英世氏を支援すると地元紙に出ていました。
　理由の一つは中学・高校の後輩だから。
　花角氏は佐渡市出身と紹介されているのに、中学校の後輩?　篠田市長は住まいを考えると宮浦中じゃないの?

　調べてみたら、新大附属中。なるほど。そういうことですか。そこから新潟高校。
　と言っても、年齢差がかなりあるので、学生時代の知り合いということはないと思います。

　結局、多くの市長も花角氏を支持するようで、国とのつながりが強いというのを理由にしているようです。
　前回選挙の元長岡市長の森民夫氏を擁立したのと同じような感じもして、構図はそっくりとなる?

　告示は24日。あと2日です。