N-WGNマイナーチェンジ

　N-WGNのマイナーチェンジがありました。
　HPを見ると6月9日に発表されてます。

　以前は、ホンダディーラーから案内が届いたけれど、ステップワゴンを手放したのは4月中旬ですから、もうリストからはずれたのだと思います。

　カラーバリエーションに変更がありました。
　ブリティッシュグリーンパールが目を惹きます。

　ステップワゴンからの買い替えでもちょっと考えたN-WGN。
　スライドドアという条件を「絶対」にすると、候補に入れようがありません。
　オプションの安全装備をつけても割安感があったんだけれど、スライドドアの条件を外せませんでした。

ドラマ「破婚の条件」

　昨日BSフジで放送していたドラマ、
　「破婚の条件」

　どうなるんだろう…というハラハラドキドキが最後まで続きました。

　稲森いずみさんが、ヒロインで、どうしてこんなことになっちゃうのという役でした。
　男運が悪すぎるとでもいうのか、それは運ではなくて、見る目がないんだよ、ということかもしれないけれど。

　男達は、もっと守ってやれないのか!という、テレビの中に入れるものなら守ってやるぞ、と思わせるものもあり。

　ケータイ電話の時代で古いのかなと思うと、全体的には最近の感じも。
　調べてみたらフジテレビでの放送は2011年。
　5年前、古くはないけれど、新しくもない、そういう時の流れです。

ソリオのプロモーションビデオ

　ソリオのカタログを整理していたら、DVDが入っていました。
　一番最初にもらったんだと思います。
　見ることないまま契約。
　というのも、土曜日の夕方に初めて行って、日曜の午後に契約という、スピード交渉だったから。

　今さら見てもしょうがないかと思ったけれど、せっかくだからパソコンにセット。
　勉強になりました!!

　車線逸脱警報と、ふらつき警報は60km/h～100km/hの範囲と説明してました。
　妻が、代車のハスラーに乗っていた時、高速道路だと車線逸脱警報が機能するのに、一般道では機能しないと言ってました。
　何のことはない、一般道で60km/hを越えることは、ほとんどないはずですから。

　もちろん、カタログにもきちんと説明が載っているのですが、購入にあたっては、熟読する時間なし。

　実際に使って疑問に思ったら、カタログを見たり、取扱書を調べたり、機能を理解するのを楽しみにしていこうと思います。

カナヘビかな、トカゲかな

　走りに出ようとしたら、玄関にカナヘビorトカゲがいました。

　どう違うのか、わかりません。
　子どもの頃はカナチョロと呼んでいたんだけれど、それは種名にはないです。

　ヘビは全くの苦手で、たぶん小さくても逃げてしまうでしょう。
　トカゲなら大丈夫です。

　カメラをとってこようかと思ったけれど、その間にトカゲが逃げてしまいそうで諦めました。

　家の周囲に棲んでいるのだろうと思います。
　昼過ぎで変温動物が活動するには、もう暑さが厳しいんじゃないかと思いますが、大丈夫かな?

　また、会える機会があるでしょう。

LEDヘッドとディスチャージヘッド

　ソリオのヘッドライトは、グレードによる違いがあります。
　試乗車だったバンディッドMVがとてもカッコよくて、特にLEDポジションランプは魅力でした。
　ヘッドライトは日中の試乗で確かめませんでしたが、カタログを見たらLEDでした。

　一方、MZはディスチャージヘッド。

　代車でお借りしていたハスラーは、とても明るいと感じましたが、ディスチャージでした。
　LEDだとどんな感じの明るさなんでしょう?

　グレードを選ぶ時に、そういう比較は全くしませんでした。
　予算的にMXがぎりぎりだったから(Gは値段は下がるけれど、自動ブレーキのオプションが選べません)。

　MXのヘッドライトはハロゲン。降雪時にライトの発熱で雪が溶けるという点で、ハロゲンのメリットありと、そう思って納得しています。

北信越大会前に各県の記録チェック

　明日から、北信越総体の陸上競技が始まります。

　月刊陸上競技7月号が、今日発売で、都道府県大会の記録が載っています。
　北信越5県の記録をチェック。

　姪が出場する女子5000m競歩は、インターハイに行けるのが、4位まで。
　記録を見る限り、石川2、新潟1で、4位争いが熾烈という並びです。
　姪は、入賞のチャンスはありとして、4位以内は難しそう。とはいえ、競歩は「失格」という厳しいルールがあるので、最後の最後まで諦めてはいけないし、気をゆるめてもいけないです。

　石川県高体連陸上競技部のHPにプログラムが載っています。
　5000mWは当然一組で決勝。4名×5県で20名の出場です。

　アスリートランキングの対象にはなっていないようで、結果に関しては、同HPに載るのか、石川陸上競技協会のHPに載るのか、明日以降チェックしようと思います。

ジャンヌダルクとマリーアントワネット

　BSプレミアムで放送していたドラマ「最後のレストラン」
　第5回で、ジャンヌダルクとマリーアントワネットが対面しました。
　
　方向性からして敵味方の意識があるんじゃないかと思ったら(レストランのスタッフも心配しました)、ジャンヌダルクの心はとても広かったです。
　
　現実に二人の距離はどれくらいあったか。時間軸で。
　生まれ年を見ると、ジャンヌダルクが1412年、マリーアントワネットが1755年。
　ずいぶん離れています。

　第6回でナポレオンが登場して、こちらは1769年生まれですし、歴史を考えてもマリーアントワネットと同席させるわけにはいかないですね。

　発想ははちゃめちゃですが、ジャンヌダルクの天然ぼけとも思える反応が、かわいらしさとおかしさで、ドラマだから何でもあり、と思えて面白いです。

タイヤはBluEarth

　ソリオのタイヤはBluEarthでした。
　納車の時に、Yokohamaの文字はパッと見てわかってましたが、銘柄は特に確認しませんでした。
　
　燃費を意識すれば、そういう選択になるなぁと思いました。
　ブルーアース、言葉の響きもいいです。

　でも、綴りを見てビックリ。Eを両方の単語に重ねているんですね。
　Blue Earthではありませんでした。

　YOKOHAMAのHPで確認したら、195/65R15があるのは、BluEarth-1 EF20だけ。ワンサイズのみの設定で、ソリオ専用?
　初代プリウスがこのサイズでした。
　スマートフォーフォーの前輪がこのサイズです。

　珍しいサイズなので、スタッドレスタイヤも割安なものは見つけにくいと覚悟してます。

暴君秀吉という表現

　5月22日の「真田丸」を見ていたら、秀吉があまりに暴君で、それはないでしょ…と思うくらい。

　茶々の子は誰の子?　その疑問は、今でもいろんなネタになるようです。
よく聞くのは大野治長。「真田丸」ではその気配もなし。

　茶々が、「源次郎」と言ってしまって、それが冗談で「殿以外あり得ません」と言ったところで、疑いだしたらきりがないです。
　男性側としては、わかりようもないから。

　その猜疑心というのか、落書の犯人を捕らえ、一族郎党全部殺してしまえと言う、その強迫性とも思える部分は、北政所が言った「人は一番痛いところを突かれると、怒りが最大になる」というので、納得なんですが、あまりに暴君過ぎる表現と感じました。

　もっとも、誰もが権力の座につくと暴君になるのかもしれないし、猜疑心は強くなるのかもしれません。　
　戦国の世ならずとも、自分の判断はすべての法より上だと宣う方だっているようですし。
　
　歴史を語るというより、そういうアイロニーを含ませた大河なのかな?

朝6時、気温26℃湿度73%、そんなマラソン

　「マラソンと日本人」(武田薫)に、1991年東京世界陸上の気象条件が出ていました。
　男子のレース。
　9月1日スタートの午前6時、気温が26℃で湿度は73%。
　その条件下で谷口浩美選手が優勝したんだけれど、海外の選手にとって「多湿」の部分は相当応えたようです。
　大会当時もそれは言われてました。

　東京オリンピックは、何時にスタートするのかわかりませんが、ゴールまでに2時間以上かかるから、涼しい朝の時間にレースを終えるというのはあり得ないでしょう。

　いっそ、ナイトレースにする?
　東京なら照明としては可能だったりして。
　熱帯夜だと却ってつらい?

　前回(1964年)は無事にできたじゃないかというのは、10月10日が開会式でしたから、全く参考になりません。

　そんな暑い東京のレースは避けようというトップランナーが多くなるかも。
　そして、日本がメダルを狙うとしたら、有力選手が出ないことを仕組むのが一番巧妙だったりして…。