リーチザクラウンの子でブルーバード

　今日の福島6R、メイクデビュー福島。
　勝ったのはブルーバード。
　何ともいい響き。
　今までいなかったのかな?

　父はリーチザクラウン。クラウンの子がブルーバード。
　トヨタから日産に。

　ブルーバードの馬名意味は「幸福の青い鳥から」となっているし、リーチザクラウンもクラウンは王冠のことなのでしょう。

　車名もブルーバードはまさに「青い鳥」でした。日本語では濁音を避けたがる傾向もあります。「釣りバカ日誌」でも、「『はまざき』ではなく『はまさき』」とハマちゃんはこだわります。

　でも、ブルーバードは濁音が3つもあるのに、かっこいい。ブルーバード、何ともいい響き。
　日産にはスカイラインもあって、こちらは濁音なしでかっこいい。
　ダットサンのブルーバードと、プリンスのスカイライン。
　どちらもかっこよかったです。
　ブルーバードは510の時代。SSSクーペ。

　もう一度大きく輝いたのは、「ブルーバード、おまえの時代だ」
　ジュリーでした。CMキャラクター。デザイン的にも510と共通性あり。

　今日のJRAの新馬戦で勝ったブルーバードは牝馬。柴田大知騎手とのコンビ。
　「ブルーバード、おまえの時代だ」と言われるような強い馬になってくれたらいいですね。