イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

英語が必要ならマニフェストゥ

2011-02-16 08:43:04 | Weblog
 NHK教育「歴史は眠らない」で、
 英語教育のシリーズをやっています。

 とても面白いです。

 現在、英語を社用語とするとか、小学生から英語の授業と言っている、そのタイミングでの考察です。

 英語教育が必要だというのなら、カタカナ英語の点検をしないといけませんね。
 英語に関わっている人が、以前から言ってますが、
 「マニフェスト」はおかしい。
 manifestは「明らかな、明らかにする、積荷目録、乗客名簿」
 manifesto「宣言(書)、声明(書)」
 ATOK17の英単語変換で出てくる意味です。

 政治の場で使っているのはmanifesto。
 アクセントがフェの部分にきます。
 マニフェストゥという感じなのでしょうかね。

 身近なところでは、ボランティア。
 英語では後ろにアクセントがくるので、
 「ボラントヤー」みたいに聞こえます。

 ネイティブな英語を学ぶ必要、大いにありですが、ならば違った発音・アクセントのカタカナ英語を使うのをやめておいた方が、混乱少ないと思います。


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