イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

富樫英樹氏開志国際高へ、後任は?

2014-03-26 08:52:01 | バスケットボール
 昨日の地元紙に、富樫英樹氏が開志国際高のバスケットボール部総監督になるという記事がありました。
 新潟県の教員は退職。

 ならば、本丸中のバスケ部を見るのは誰か?
 ちょうどいいタイミングで、県の教職員異動が載っています。
 (そのタイミングで記事にしたのだと思いますが)。

 本丸中に転入となる職員で……、おられました。
 井上英樹(新潟木戸)
 ということで、井上先生が後任ですね。

 井上英樹先生は、山潟中在任中、全中準優勝(高山市で開催)という指導実績もあります。
 その年は、富樫先生が監督の本丸中と県大会決勝、北信越大会決勝と戦っています。

 地元紙では、富樫英樹氏が16年間本丸中を「全中の常連校」「2度の全国制覇」と称えております。16年間同一校というのは、異動のルールを完全無視じゃないか!という突っ込みはありませんでした。
 富樫英樹氏は51歳となっているから、おそらく勧奨退職の対象年齢ではないかと思われます。
 諸々、いいタイミングなんだろうと思います。

 開志国際高校のHPには、
 『全国中学校男子バスケットボール界ではトップの実績を持ち、国際大会も数多く経験している』と、指導者の紹介文。固有名詞はないですが、富樫先生であることはわかります。

 昨年10月、わが家のバスケットゴールを使っていた中に、陸上部の子がいて、開志国際高への進学希望(勧誘を受ける)、監督が東京学館の若山先生という話をしてくれました。
 ということは、バスケも当然その頃には確定していたのでしょうね。

 留学生も入るし、今まで県外進学が多かった本丸中の生徒も入るようですから、新潟商と帝京長岡の対決の構図が変わるかも。
 女子も、留学生が入り、県外からの入学も。
 富樫監督は総監督となっているから、いわゆるヘッドコーチは別の方なのかな?
 いずれにせよ、大きな変化になると思います。


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