イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

フォントによる「しんにょう」の違い

2012-12-23 09:12:57 | 雑感
 一昨日の地元紙投書欄に、活字についての説明がありました。
 「しんにょう」の書き方が例に挙がっていました。
 
 投稿者は清水康之さん。私の知っている方です。国語の先生です。
 53歳、教員と書いてあったから間違いないと思います。

 ちょっと難しいようにも思えるのですが、最後にわかりやすいまとめ。
 『明朝体活字は読むためのものであって、書き文字の手本にはしない。書き文字の手本には毛筆・硬筆の美しい書き文字を』
 ということでした。

 なるほどなぁと思いました。
 パソコンでフォントを調べてみると、確かにその通りでした。
 学校で使う教科書は教科書体なのかな。明朝体とはずいぶん違いました。



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