先月から電気の使用量がハガキで届くようになりました。
スマートメーターによる遠隔自動検針。
今月はすでに下旬に入っているのに、見た記憶がなく、でも、先月届いたハガキには、10月の検針日が16日となっていて、なくしてしまったのかと思いました。
今日届きました。
いつ届いたとしても、数字に違いが出るわけではないけれど、何か「スマート」ではないような感じがします。
やはり、担当の方が検針をして、プリントアウトしたものを郵便受けに入れていく、という従来スタイルの方がいいと思います。頼りがいがある…。
以前、週刊朝日で連載された「プラスチックの祈り」(白石一文)という小説。
物語の発端が、電気だったかガスだったか、検針結果の用紙に書かれた名前が、以前知っていた人で、そこからいろいろ主人公の周りに不思議な出来事が起きるという、そんな内容でした。
スマートメーターによる遠隔自動検針が当たり前になったら、そういう出来事が起きなくなる…。
検針担当の方が、決められた日に各戸を回るのは大変というのがあるかもしれません。夏は暑いし、冬は大雪のこともあるし。それが理由なら、遠隔自動検針もしかたないと思うけれど、人件費削減がメインの理由だとしたら、残念な気もします。
スマートメーターによる遠隔自動検針。
今月はすでに下旬に入っているのに、見た記憶がなく、でも、先月届いたハガキには、10月の検針日が16日となっていて、なくしてしまったのかと思いました。
今日届きました。
いつ届いたとしても、数字に違いが出るわけではないけれど、何か「スマート」ではないような感じがします。
やはり、担当の方が検針をして、プリントアウトしたものを郵便受けに入れていく、という従来スタイルの方がいいと思います。頼りがいがある…。
以前、週刊朝日で連載された「プラスチックの祈り」(白石一文)という小説。
物語の発端が、電気だったかガスだったか、検針結果の用紙に書かれた名前が、以前知っていた人で、そこからいろいろ主人公の周りに不思議な出来事が起きるという、そんな内容でした。
スマートメーターによる遠隔自動検針が当たり前になったら、そういう出来事が起きなくなる…。
検針担当の方が、決められた日に各戸を回るのは大変というのがあるかもしれません。夏は暑いし、冬は大雪のこともあるし。それが理由なら、遠隔自動検針もしかたないと思うけれど、人件費削減がメインの理由だとしたら、残念な気もします。
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