「走れメロス」の走速度を中学生が計算したら、走ってなかった。
そういう話があるそうです。
距離は10里。
3.9km/hという速さ。
パッと思うのは、10里ですからフルマラソン。
1里を4kmと考えればそれくらい。
中1日あるけれど、3日間で往復ですから、出来る限りゆっくりの方がいいと思ったり。
実際、フルマラソンを走ってみて、2日後にもう一度フルマラソンを走れと言われても、1日がかりでも私には無理だったと思います。
もちろん「走れメロス」にそういう要素はないはずで、どれくらいの速さ・ペースで走ったかは全く問題にされてないと思います。
理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」というものに出ている話。
ウルトラマラソンを考えると、「走る」というのが「歩く」というのとセットになっている部分もあるし、単純に平均速度では語れないように思います。
以前「空想科学読本」というのがあって、例えばウルトラマンとバルタン星人が空を飛んで交差するとしたら、交差したあと互いにUターンして、再度交差するまでにすごい時間がかかるとか、そういう事例がたくさん載っていました。
ちょっとそれを思い出しました。
そういう話があるそうです。
距離は10里。
3.9km/hという速さ。
パッと思うのは、10里ですからフルマラソン。
1里を4kmと考えればそれくらい。
中1日あるけれど、3日間で往復ですから、出来る限りゆっくりの方がいいと思ったり。
実際、フルマラソンを走ってみて、2日後にもう一度フルマラソンを走れと言われても、1日がかりでも私には無理だったと思います。
もちろん「走れメロス」にそういう要素はないはずで、どれくらいの速さ・ペースで走ったかは全く問題にされてないと思います。
理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」というものに出ている話。
ウルトラマラソンを考えると、「走る」というのが「歩く」というのとセットになっている部分もあるし、単純に平均速度では語れないように思います。
以前「空想科学読本」というのがあって、例えばウルトラマンとバルタン星人が空を飛んで交差するとしたら、交差したあと互いにUターンして、再度交差するまでにすごい時間がかかるとか、そういう事例がたくさん載っていました。
ちょっとそれを思い出しました。
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