昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
準決勝第一局が行われました。
先手が豊島将之八段、後手が稲葉陽八段。
豊島八段が素早く攻め込んで、一気に決めてしまうのかと思ったら、稲葉八段が5四歩という、解説の斎藤慎太郎七段も驚き感心するという受けが出て、結局、それが決め手というのか、逆転につながったようです。
122手で稲葉八段の勝ち。
対局者も、解説者も若手棋士で準決勝であることを思うと、将棋界の世代交代をあらためて感じさせるものでした。
準決勝第一局が行われました。
先手が豊島将之八段、後手が稲葉陽八段。
豊島八段が素早く攻め込んで、一気に決めてしまうのかと思ったら、稲葉八段が5四歩という、解説の斎藤慎太郎七段も驚き感心するという受けが出て、結局、それが決め手というのか、逆転につながったようです。
122手で稲葉八段の勝ち。
対局者も、解説者も若手棋士で準決勝であることを思うと、将棋界の世代交代をあらためて感じさせるものでした。
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