新聞を見ていると、あちこちの自治体で全ての学校にエアコンあるいはクーラーを設置するという記事が出ています。
児童生徒の生命が何より大切だからという、首長等のコメントが出ていて。今夏の暑さはそれくらいひどかったということで。
しかし、冷房があるという環境は本当に快適なのかと考えると、微妙な感じもします。
例えば、真夏に走りに出るときは、エアコンを切っていきます。帰って来た時に、部屋は暑くなっているけれど、外から入ってくるとけっこう快適です。
妻が、自宅にいるときは、冷房がそのままで、そうなると開いた汗腺から一気に冷気が入ってくるような感じで、寒いです。特に冷房が強いわけではなく、感じ方の違い。
児童生徒が外で体育の授業をやって、戻ってきたら教室は快適な高原状態、ということかもしれないけれど、同じように寒さと感じるようなケースはない?
でも、冷房が必要な暑さの時に、外で体育の授業なんてしないか…。
そう考えると、生命に関わるような暑さだったら、そもそも学校を休みにするべき?
どういう気象条件の時に、冷房を使うのかわかりませんが、一度使い始めるとやめられなくなるという、そういった傾向があるのも間違いないと思います。
エアコン使うより、窓を開けた方が快適だね、という夏であってくれたら一番いいけれど、そこは人知ではどうしようもありません(建物の構造とか、工夫する要素はあるでしょうが)。
児童生徒の生命が何より大切だからという、首長等のコメントが出ていて。今夏の暑さはそれくらいひどかったということで。
しかし、冷房があるという環境は本当に快適なのかと考えると、微妙な感じもします。
例えば、真夏に走りに出るときは、エアコンを切っていきます。帰って来た時に、部屋は暑くなっているけれど、外から入ってくるとけっこう快適です。
妻が、自宅にいるときは、冷房がそのままで、そうなると開いた汗腺から一気に冷気が入ってくるような感じで、寒いです。特に冷房が強いわけではなく、感じ方の違い。
児童生徒が外で体育の授業をやって、戻ってきたら教室は快適な高原状態、ということかもしれないけれど、同じように寒さと感じるようなケースはない?
でも、冷房が必要な暑さの時に、外で体育の授業なんてしないか…。
そう考えると、生命に関わるような暑さだったら、そもそも学校を休みにするべき?
どういう気象条件の時に、冷房を使うのかわかりませんが、一度使い始めるとやめられなくなるという、そういった傾向があるのも間違いないと思います。
エアコン使うより、窓を開けた方が快適だね、という夏であってくれたら一番いいけれど、そこは人知ではどうしようもありません(建物の構造とか、工夫する要素はあるでしょうが)。
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