同一都道府県の対戦カード

　昨日の全国高校ラグビー決勝。
　大阪同士の対戦。
　東海大仰星が大阪桐蔭に勝ちました。

　同一都道府県のチームが戦うというのは、いろんな競技で見られることですが、決勝で戦うというのは、組み合わせが関わってきます。

　昨年末のバスケットボール、ウインターカップでは、準決勝で福岡大大濠と福岡第一が対戦。大濠が決勝に進みました。

　決勝まで当たらない組み合わせならば、同一都道府県で優勝を争えるけれど、その場合、準決勝で両校敗退ということもあるから、どちらかが決勝に進めるというパターンも、応援する時にはメリットかも。

　ラグビーは、東海大仰星が大阪第二代表。大阪桐蔭が大阪第一代表。　
　バスケは、大濠がインターハイ優勝、福岡第一が福岡代表。
　出場校の仕組みも違うし、トーナメントの配置もそれぞれのルールがあると思うので、どちらがいいとかいうのではないけれど、同一都道府県の対戦は、いろんな意味で盛り上がると思います。

　大阪桐蔭は女子がウインターカップで優勝。野球の強さは折り紙付き。高校駅伝にも男子が出場したことあるし、いろんな競技で活躍。
　東福岡が多競技で活躍して注目されたことあるけれど、大阪桐蔭もそういう注目になるのでしょう。