今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、雪の歌アラカルトでした。
新沼謙治さんの「津軽恋女」がすごくよかったです。
並列する雪の種類が歌になるとリズミカルで、大変なんだけれど雪もいい…とちらっと思ったり。
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪
新潟でも同じような種類がありそうだけれど、津軽はやっぱり違うのかと思って、作詞者を調べてみたら久仁京介さん。新潟市出身。そうか新潟の雪がベース? 違うようです。
原案永井俊一というのがあって、太宰治「津軽」の冒頭に出てくる雪の種類と関係しているようです。「津軽」は東奥年鑑を参照しているということで、それと永井俊一という人がどうつながるのかわかりませんが、久仁京介さんの考えた雪の種類ではないようです。
「雪は天からの手紙」の著書がある中谷宇吉郎の雪に関する研究も思い出しました。
雪のことに思いをはせてしまいますが「津軽恋女」に出てくる女性は熱い人のようです。
新沼謙治さんの「津軽恋女」がすごくよかったです。
並列する雪の種類が歌になるとリズミカルで、大変なんだけれど雪もいい…とちらっと思ったり。
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪
新潟でも同じような種類がありそうだけれど、津軽はやっぱり違うのかと思って、作詞者を調べてみたら久仁京介さん。新潟市出身。そうか新潟の雪がベース? 違うようです。
原案永井俊一というのがあって、太宰治「津軽」の冒頭に出てくる雪の種類と関係しているようです。「津軽」は東奥年鑑を参照しているということで、それと永井俊一という人がどうつながるのかわかりませんが、久仁京介さんの考えた雪の種類ではないようです。
「雪は天からの手紙」の著書がある中谷宇吉郎の雪に関する研究も思い出しました。
雪のことに思いをはせてしまいますが「津軽恋女」に出てくる女性は熱い人のようです。
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