今朝のラジオ第二「こころをよむ」
ゴリラやチンパンジー、オランウータンの話でした。
シリーズのタイトルは「心の進化をさぐる~はじめての霊長類学」
話の中味も充実なんだけれど、驚いたのは「男性、女性」という言い方。
通常、動物だったら「オス、メス」だと思います。
同じく数え方も「何人」でした。人だから何人であって、動物は何匹とか何頭となるのが普通だと思っていました。
もっとも、ペットの世界ではとっくの昔にそういう言い方だという面があると思います。
例えばわが家でもイタグレ3頭いますが、散歩で「全部男の子ですか?」というような質問されると、「これが男であとの二つは女の子」みたいな。何とも、動物と人間とごちゃ混ぜになったような会話をします。
「この子は」という表現はかなり普通に。
となれば、もっとはるかに知能の高い類人猿ともなれば、男性、女性、何人という言い方が当たり前なのかもしれません。
今日のテーマは「子どもを育てる」
オランウータンの出産間隔が7年。その間母子のペアで成長。男性関わらず。
母子だけというのも驚きですが、出産間隔7年は長い。ゴリラ5年、チンパンジー4年と言ったような。
ゴリラもマウンテンゴリラとローランドゴリラで違いがあるみたいだし、霊長類の話は興味深いです。
話していたのは、京都大学高等研究院特別教授、霊長類学者…松沢哲郎氏でした。
ゴリラやチンパンジー、オランウータンの話でした。
シリーズのタイトルは「心の進化をさぐる~はじめての霊長類学」
話の中味も充実なんだけれど、驚いたのは「男性、女性」という言い方。
通常、動物だったら「オス、メス」だと思います。
同じく数え方も「何人」でした。人だから何人であって、動物は何匹とか何頭となるのが普通だと思っていました。
もっとも、ペットの世界ではとっくの昔にそういう言い方だという面があると思います。
例えばわが家でもイタグレ3頭いますが、散歩で「全部男の子ですか?」というような質問されると、「これが男であとの二つは女の子」みたいな。何とも、動物と人間とごちゃ混ぜになったような会話をします。
「この子は」という表現はかなり普通に。
となれば、もっとはるかに知能の高い類人猿ともなれば、男性、女性、何人という言い方が当たり前なのかもしれません。
今日のテーマは「子どもを育てる」
オランウータンの出産間隔が7年。その間母子のペアで成長。男性関わらず。
母子だけというのも驚きですが、出産間隔7年は長い。ゴリラ5年、チンパンジー4年と言ったような。
ゴリラもマウンテンゴリラとローランドゴリラで違いがあるみたいだし、霊長類の話は興味深いです。
話していたのは、京都大学高等研究院特別教授、霊長類学者…松沢哲郎氏でした。
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