イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ふきゅうの名作「夜明けのスキャット」

2020-05-11 09:03:34 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、いずみたく作品集でした。
 聞くつもりでいたんだけれど、2時台にペリー・モコ作品集をちょっと聞いて、まだ早いからと思っているうちに眠ってしまって、気がついたら3時40分。

 急いで起き出して、洗面等をすませて2階に上がったら、「太陽がくれた季節」(青い三角定規)でした。
 「飛び出せ!青春」の主題歌。
 これも好きな曲でしたが、その次の「われら青春!」が大好きで「帰らざる日のために」(いずみたくシンガーズ)はもっと好きでした。
 かかったのかなぁ。

 そして、その次が今日最後の曲。「夜明けのスキャット」(由紀さおり)
 アンカーは山下信アナウンサー。由紀さおりさんといずみたくさんの出会いや、「夜明けのスキャット」がレコード発売されるまでの経緯が説明されました。
 
 ではふきゅうの名作「夜明けのスキャット」

 もちろん、漢字はわかるのですが、今、ふきゅうと言ったらやっぱり「不急」の文字を思い浮かべてしまいました。
 日本語の場合は、同音異義語がたくさんあるので、その時々で実際の意味とは違った漢字を連想することありそう。
 手元の電子辞書の広辞苑を調べたら、「ふきゅう」の見出しに不休、不朽、不急、普及、腐朽の5つが出ていました。
 ATOKでの変換候補もその5つでした。
 腐朽は今まで使ったことないです。それ以外の4つは使ったことあります。

 漢字書き取りの問題で「ふきゅうの名作」と出ていたら、今ならついうっかり不急と書いてしまう人がいるんじゃないかと思ってしまうくらい、しょっちゅう聞く言葉になりました。
 
 不朽の名作「夜明けのスキャット」
 そういえば、兄貴の修学旅行(中3)のしおりに歌詞が書かれていたなぁと、ふとそんなことを思い出しました。


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