昨日のJ1、ガンバ大阪と名古屋グランパスの試合が中止となりました。
ガンバ大阪の4選手とスタッフ1人が新型コロナウイルス陽性判定となったから。
今シーズンのルールとして『中止になった試合の代替日が調整できなかった場合は、「みなし開催」として扱い、責任のあるチームは0:3で敗戦となる』と地元紙に出ていました。
責任のあるチームというのは、この場合ガンバ大阪ということなのでしょうが、新型コロナウイルスに感染することが、感染者の責任なのかというと、それは一概に言えないと思います。
明らかに感染リスクの高い状況にあったというのなら、責任といわれるかもしれないけれど、どうして感染したのか全く分からないという説明をしている方もいます。
例えば小川淳也衆議院議員も、十二分に注意していたし、周囲に感染者もいないし、全くわからないと説明していました。
今回のガンバ大阪のケースがどういう感染経路かわかりませんが、「責任のあるチーム」という表現だと、感染者が悪いみたいな受け止められ方になりそうな感じもします。
スポーツイベントに限りませんが、開催するというのがいろいろ大変であることもあらためて感じます。
ガンバ大阪の4選手とスタッフ1人が新型コロナウイルス陽性判定となったから。
今シーズンのルールとして『中止になった試合の代替日が調整できなかった場合は、「みなし開催」として扱い、責任のあるチームは0:3で敗戦となる』と地元紙に出ていました。
責任のあるチームというのは、この場合ガンバ大阪ということなのでしょうが、新型コロナウイルスに感染することが、感染者の責任なのかというと、それは一概に言えないと思います。
明らかに感染リスクの高い状況にあったというのなら、責任といわれるかもしれないけれど、どうして感染したのか全く分からないという説明をしている方もいます。
例えば小川淳也衆議院議員も、十二分に注意していたし、周囲に感染者もいないし、全くわからないと説明していました。
今回のガンバ大阪のケースがどういう感染経路かわかりませんが、「責任のあるチーム」という表現だと、感染者が悪いみたいな受け止められ方になりそうな感じもします。
スポーツイベントに限りませんが、開催するというのがいろいろ大変であることもあらためて感じます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます