イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

視覚障害者がiPhoneを使うために

2018-01-01 08:44:25 | 雑感
 スマートフォンが普及し始めた頃、視覚障害者は画面タッチができなくて、使えないのではないかと心配されました。
 実際、今でもキーボードが独立しているゆえに、ガラケーをお使いのかたもいるようです。
 
 その一方で、iPhoneを使っているかたも多いようです。
 私が通っている、鍼の先生も昨年後半ガラケーからiPhoneに機種変。
 画面の確認はある程度できるようですが、最近はSiriを使って、スケジュール管理に挑戦しておられます。

 画面タッチが難しいという点では、外付けのキーパッドが出ていることを知りました。
 韓国メーカーが出しているRiVO。Bluetooth接続で、iPhoneの音声ガイドと組み合わせると、とても便利に使えるらしいです。

 日本メーカーはどうやらそういう分野で、少々後れをとっているらしいです。

 通話やメールならば、ガラケーの方が便利だとしても、情報ツールとしてのスマホは視覚障害者にとっても有益で、そのためにRiVOのような補助入力装置を使うというスタイル、広まるといいと思います。


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