昨日のNHK総合、新潟ニュース610で視覚障害者の交通事故を取り上げていました。
先月、事故に遭われた川崎和美さんのこと。
近所の方が、通勤の様子を語っていました。
どうも気になるのが「寄り添うように歩いていた」という点。
姉妹の助け合いというのか、協力というのか、寄り添っているんですね。
そういう意味合いなのか、実際、べったり寄り添う形で歩いていたのか。
昨日のニュースでも白杖を持っていたのかどうかが、はっきりしませんでした。
言わないのは、持っているのが当然だからなのか、持っていないと言えないのか。
視覚障害者で弱視というから、ある程度は見える。音声パソコンの指導を受けているんだから、画面を見て操作するのは難しい視力。その辺が想像できます。
対策を講じている自治体というので東京都大田区。
対策は、実地調査でした。中野泰志先生が担当。
中野先生は特総研の時から、ずっと視覚障害の研究をしていて、今は慶応大。
新潟でも、新大の渡辺哲也研究室がいろいろ視覚障害関連の研究されてます。
でも、そういう全体的なものではなく、個々の実態把握と指導というのが絶対必要だと思います。
新潟県の視覚障害者福祉協会でも実施していたことあります。
それをもっと充実させること、それがとても大事な現実的対応だと思います。
先月、事故に遭われた川崎和美さんのこと。
近所の方が、通勤の様子を語っていました。
どうも気になるのが「寄り添うように歩いていた」という点。
姉妹の助け合いというのか、協力というのか、寄り添っているんですね。
そういう意味合いなのか、実際、べったり寄り添う形で歩いていたのか。
昨日のニュースでも白杖を持っていたのかどうかが、はっきりしませんでした。
言わないのは、持っているのが当然だからなのか、持っていないと言えないのか。
視覚障害者で弱視というから、ある程度は見える。音声パソコンの指導を受けているんだから、画面を見て操作するのは難しい視力。その辺が想像できます。
対策を講じている自治体というので東京都大田区。
対策は、実地調査でした。中野泰志先生が担当。
中野先生は特総研の時から、ずっと視覚障害の研究をしていて、今は慶応大。
新潟でも、新大の渡辺哲也研究室がいろいろ視覚障害関連の研究されてます。
でも、そういう全体的なものではなく、個々の実態把握と指導というのが絶対必要だと思います。
新潟県の視覚障害者福祉協会でも実施していたことあります。
それをもっと充実させること、それがとても大事な現実的対応だと思います。
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