昨日のNEWS23で、熊本県の水害に関して、気象庁の予報が違っていたというのか、予想を越えた雨量になったと伝えていました。
気象庁の予報では24時間雨量が最大200mm。
実際には400mmを越える、驚異的な雨量。
大雨特別警報を出すのも遅れた。
予想を越えたといえば、確かにそうなのでしょうが、それを予想するのが天気予報の一番大事なことのはず。
災害を未然に防ぐための天気予報というのが、一番の目的なんだというのを、天気予報が始まった頃の話として、何かの本で読んだ気がします。
今は、何でもコンピューター解析なのでしょうが、そういう時代でない時に、むしろ過去のデータと現在の状況から的確な予想をできた人材がいたのではないか、そんなことを考えてしまいます。
21世紀の終わりごろには、温暖化の結果で…という話も出てくるけれど、明日の災害がわからない状況で、そこまでの予想ができるのか?
マクロでは予想ができるけれど、ミクロの部分は無理なんだというかもしれないけれど、微気象学、ピンポイントでの災害被害(大雨や大雪、雷、竜巻等)を予測することに、もっと力を入れて欲しいように感じます。
気象庁の予報では24時間雨量が最大200mm。
実際には400mmを越える、驚異的な雨量。
大雨特別警報を出すのも遅れた。
予想を越えたといえば、確かにそうなのでしょうが、それを予想するのが天気予報の一番大事なことのはず。
災害を未然に防ぐための天気予報というのが、一番の目的なんだというのを、天気予報が始まった頃の話として、何かの本で読んだ気がします。
今は、何でもコンピューター解析なのでしょうが、そういう時代でない時に、むしろ過去のデータと現在の状況から的確な予想をできた人材がいたのではないか、そんなことを考えてしまいます。
21世紀の終わりごろには、温暖化の結果で…という話も出てくるけれど、明日の災害がわからない状況で、そこまでの予想ができるのか?
マクロでは予想ができるけれど、ミクロの部分は無理なんだというかもしれないけれど、微気象学、ピンポイントでの災害被害(大雨や大雪、雷、竜巻等)を予測することに、もっと力を入れて欲しいように感じます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます