重川材木店、荒井智博選手

　昨日のNEWS23でニューイヤー駅伝のコーナー。

　重川材木店の紹介は、荒井智博選手でした。

　父も祖父も大工さん。
　だから、大工の仕事をして、かつ走ることもできる重川材木店に入ったと。

　お父さんのインタビューもあって、
　「どちらかに絞った方がいいんじゃないか」と。
　それもわかります。
　大工の仕事を覚えたかったら、棟梁の元でしっかり習え。というのは、親戚が大工なのでよくわかります。
　また、ランナーとして頑張るなら、それに集中できる環境を、というのもわかります。

　でも、頑張っている智博選手を見て、さらに、いつか父と一緒に仕事をしたいというメッセージを聞いて、
　「そうなんだ…」と嬉しそうでした。

　荒井選手は予選ではアンカーとなる7区でした。
　7月の新潟県選手権で5000m　14分35秒68の自己新。

　ニューイヤー駅伝でも、チーム紹介の時に映るのだろうと思います。