イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

猪瀬直樹氏が現金を詰め込むのを試された場面

2020-02-16 09:35:58 | Weblog
 13日の夜、BS朝日で放送された「都市伝説の女」

 占い師が殺人教唆というのか、暗示をかけたような話で、でも、
 「私が暗示をかけた証拠があるの」と。

 ドラマでは疑うなら証拠を出してみなさいよ、というパターンよくあります。
 または、捜査関係者が実際に場面を再現してみる。可能なことかどうか。

 で、ふと思い出したのが、猪瀬直樹氏。都議会で受け取ったお金(札束)を、バッグに詰めてきたという話で、実際にやって見ろといわれ、札束に相当する大きさの何かを、詰め込もうとするんだけれど、入らなくて四苦八苦。そんなところがテレビで映っていたような記憶。その後、辞任。
 もし、猪瀬氏が都知事のままだと、オリンピックの組織委員会会長は猪瀬氏だったのかな…。で、小池都知事になってからも、都知事の知らないところで会場が変更になった合意なき決定とか言ってたし。

 そこから連想したのは、桜を見る会の前夜祭。夕食会の会費5千円をその場で受け取り、領収書を渡した。
 800人ほど。それを再現してみたら、どれくらい時間がかかるのでしょう?
 もちろん、会場は実際の場所で。受付担当の人数も同じで、800人ほどの列があって、領収書に名前を書き、場合によってはおつりの人もいて、というのをやってみて、所要時間どれくらい? 会が始まる何時間前にやっていたのか、そういうのがわかりそう。
 
 「都市伝説の女」とは、全然違う部分に発想が流れてしまいました。
 証拠は盗聴器を取り付けていたので、会話が残っていました。それはずるいのかな?


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