今年も放鳥されたトキの雛が誕生することはないようです。
待つしかないのですが、「松」のことが気がかり。
というのは、一昨年秋、義弟が言ってたこと。
「大きな松の木がなくなったから」
私と同学年の義弟ですから、子供時代といえば40年くらい前。
もっと大きな松があったというのです。
トキが松の木に巣を作るのかどうかわかりませんが、エサのことなど現在取り組める部分は十分やっているように思います。
大きな木が育つには、それ相応の期間が必要。
となると、現在の状態では数年どころか数十年のスパンで「待つ」しかないのかもと思ったり。
「自然界」というのは、そう簡単に復元できるものではないことをあらためて感じます。
待つしかないのですが、「松」のことが気がかり。
というのは、一昨年秋、義弟が言ってたこと。
「大きな松の木がなくなったから」
私と同学年の義弟ですから、子供時代といえば40年くらい前。
もっと大きな松があったというのです。
トキが松の木に巣を作るのかどうかわかりませんが、エサのことなど現在取り組める部分は十分やっているように思います。
大きな木が育つには、それ相応の期間が必要。
となると、現在の状態では数年どころか数十年のスパンで「待つ」しかないのかもと思ったり。
「自然界」というのは、そう簡単に復元できるものではないことをあらためて感じます。
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