女子リレー、大阪選手権で記録に挑戦

　女子4×100mリレー、4×400mリレー。
　オリンピック出場を目指して、記録に挑戦。
　大阪選手権。
　
　特別レースを組んで、トライするも、好記録とならず。
　オリンピックは無理なようです。

　記録を狙うなら、強いチームが走るレースに出て、追いかけるというのか、引っ張ってもらうというのか、そういう展開でないと難しいのかも。

　来年の世界陸上、2019年の世界陸上と、東京オリンピックまでに2回の世界陸上があるので、そこで活躍できるよう期待したいです。

ラガト、5000mでオリンピックへ

　バーナード・ラガト選手がアメリカのオリンピック代表選考会男子5000mで優勝。
　代表に。

　41歳。すごいというのは、ラスト1周のタイム。52秒。（AFPの記事）
　ゴールタイムは13分35秒50。それ自体は驚くものではないけれど、ラスト1周の勝負となったら、若手でも勝てないかも。
ベケレのラスト1周もそこまでは速くない?

　本番はどんなレース展開になるのか。
　ラスト勝負ならば、ラガト有利となるのでしょうから、ハイペースのレースになるのかも。

筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト

　筑波大学が箱根駅伝の本選から遠ざかっています。

　今年「筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト」がスタートして、HPもあります。
　
　私が覚えている中では、渋谷俊浩選手や弘山勉選手の活躍がありました。
　渋谷選手は新潟マラソンの招待選手になったこともあります。雪印時代だと思います。ゲストランナーではなく、レース出場の招待選手。
　筑波大学区間最高記録を見ると6区河野匡の名前も。
　河野匡氏は3000mSCでの活躍が大きかったので、箱根よりもトラックの印象が強く残っています。
　

　漫画「マラソンマン」が筑波大学かな?という名前だったような記憶があります。
　
　現在の部員では、1年生に池田親選手がいます。
　中学時代に大活躍。西脇工から筑波大体育専門学群。

　本選に出るためには予選会を突破しなくてはいけなくて、各選手の自己ベストを見ると、かなり厳しい感じがします。
　そこを何とかしようというのが、復活プロジェクトなのでしょう。
　
　「復活の日」がいつになるか、大いに注目します。

棋譜を覚える、キーボードの光る順を覚える

　今日のEテレ「将棋フォーカス」
　特集コーナーは里見咲紀女流2級のインタビューでした。

　姉妹プロとなりました。

　将棋の実力はすでに話題になっているとして、他の趣味としてピアノ。
　独学でマスターしたと。

　どうやって?
　演奏順を光で教えてくれるキーボードを使って覚えたと。

　伊藤かりんさんが「ピアノは普通、習いに行くもの」と言ったら、
　「里見家では将棋以外の習い事は御法度」だと。ご禁制だったかな?
　
　考えてみれば、棋譜を覚えるのと、光った場所を覚えていくのは、記憶のメカニズムとして共通なのかも。
　駒の動きを光の動きと考えて。上下の動きはなく、左右の動き。

　佐藤康光九段はバイオリンが得意で、さすがに習っていたんですよね。
　将棋指しになるには、将棋以外の習い事はダメ…というのは、あくまで里見家のルールのはずです。

山下航平、追参16m18

　南部忠平記念陸上の結果がアスリートランキングに出ていました。

　男子三段跳びは、山下航平選手が優勝。
　記録は16m18。ただし追い風参考。+2.1。惜しい…。
　公認記録は13m55。それはちょっと寂しいです。
　15m86もあるけれど+2.7。

　オリンピック参加標準記録には到達しているんだから、代表入りしていいと思うのですが、陸連の判断はいかに…。

豊ノ島は休場でした

　幕下の小柳が初日白星。

　幕内の正代も勢に勝って、時津風部屋にいい風が吹いているかもと思って、豊ノ島の取り組みも楽しみにしていたのに、出てきませんでした。

　調べてみたら休場でした。

　NHK NEWS WEBの7月4日付けに出ていました。
　けいこ中に左アキレス腱断裂。

　安美錦も先場所、取り組み中にアキレス腱断裂。

　2人とも手術を受け、復活を目指しています。

　どちらも人気力士で、再起の時には大歓声になると思います。
　その日が1日も早く来て欲しいです。番付はずっと下になってしまうでしょうが。

小柳、白星スタート

　大相撲名古屋場所。

　西幕下7枚目に番付を上げた、小柳。
　初日、力真に勝って白星スタート。

　学生時代の実績を考えれば、幕下15枚目各付け出しの実力があったとも考えられるので、三段目からのスタートはちょっと助走をつけたような感じかもしれません。

　幕下上位での戦いこそが、肝要な取り組みになってくるのだと思います。
　一気に関取まで駆け上がって欲しいところですが、7枚目だから全勝以外は厳しいでしょうか。

　まずは、一番一番。
　次の取り組みにも注目したいです。

巨人5回以降パーフェクトリレーで逆転勝ち

　今日の巨人・DeNA戦。

　4時過ぎだったか、タブレットの左上にボールのマークが出ていて、表示させたら7:4でDeNAがリード。

　マイコラスが打たれたか…。さすがに、3タテは難しいか…と思って、しばらくはそのままに。

　5時過ぎに見たら、何と7:7の同点になってました。
　さらに7回裏に3点取って、10:7の逆転勝ち!!

　スポーツナビで、出場成績を見たらリリーフ陣が5回以降をパーフェクトリレー。
　戸根→山口→宮國→マシソン→澤村。1イニングずつ。
　
　こういう試合の日は、スポーツニュースを全部チェックしたいくらいですが、どのチャンネルも選挙情報がずらっと並んでいて、惜しい限りです。

　BS日テレの中継は録画しましたが、4時間近い試合時間だったので、一番盛り上がったあたりで「放送時間がなくなりました」というパターンかな。
　
　一つ二つはスポーツ番組があるようなので、そちらをチェックしようと思います。

177kmで8ℓの消費

　昨日、柏崎まで往復して、走行距離は177km。
　トリップメーターを使えば、計算の必要はないんだけれど、リセットせずにスタート。
　出発時と帰宅時のオドメーターから計算しました。
　平均燃費が車載表示で22.1km/ℓ。
　使ったガソリンは8.0ℓ。ガソリン代は約1000円。

　一昨日、妻が柏崎へ行くためにと8.4ℓ給油。
　0.4ℓ余るという、ほぼピッタリの量で素晴らしい見込みだと思ったら、
　「千円分給油して下さい」で8.4ℓ。119円/ℓ。

　ともあれ、柏崎往復でガソリン代が約1000円。
　高速バスだと1人1360円だから、安いかな…。でも、高速料金を使ったから、その意味ではバスが安いです。　

ソリオのハンドルは軽い

　長女夫妻が来ていて、ソリオでちょっとのドライブ。
　いわば、試乗です。

　出だしで、「ハンドルが軽い」と。
　長男も同じことを言いました。
　妻も、納車後の運転で、左折の時にちょっと大回りになる場面あり。
　ステップワゴンに慣れていたから、その感覚では切り方が足りないということで。

　ちょっと運転していればすぐに慣れるんだけれど、パワステのアシスト力ではなく、ステアリングギア比の影響ではないかと思っています。
　最近は主要諸元を見てもステアリングの形式が出ているだけでギア比はわかりません。
　ソリオはラック&ピニオン式。スズキだとジムニーがボール・ナット式。
　主にその2種類だと思いますが、ハンドルの重さや切れ方はやっぱりギア比を見ないとわからないと思います。

　チャイルドシートが必要な長女夫妻ですから、3列シートのミニバンが候補のようで、ソリオは候補になれないかもしれませんが、感触は「良」と思えました。