コモディイイダ、駅伝部

　東日本実業団駅伝の結果を見ると、男女ともに、
　「コモディイイダ」というチーム名があります。

　どういう企業？
　東京、埼玉、千葉、茨城で展開しているスーパーマーケット。

　駅伝部は、「仕事を100%こなした上で競技」とHPに出ています。

　『ニューイヤー駅伝出場を競技の最大目的として活動する』
　『マラソンはあくまでも駅伝への持久力養成としての位置づけとする』
そういうチーム方針なんですね。
　
　オフィシャルユニフォーム、ジャージ、ブレーカー、Tシャツは支給(強化選手12名）というのが、経費的なメリットとなるのでしょう。
　
　これが実業団の普通、という時代があったのかもしれませんが、こういう実態が公表されているケースは少ないと思うので、実際のところ、どうなのかはわかりません。

　ニューイヤーも、女子の全日本も出場なりませんでしたが、これからも注目しようと思います。

あれが全力疾走です

　昨日、BS日テレで放送された「巨人・阪神OB戦」

　篠塚選手が、見事な流し打ち。
　しかし、一塁アウト。
　ショートゴロになったのかな？

　アナウンサーが「全力疾走を怠りましたね」と言ったら、放送席にいた水野雄仁氏が、
　「あれが全力疾走なんです」と。

　やっぱり、そうなんですね。
　全力疾走しても、スピードが出ない。

　日々実感してます。
　
　武井壮さんが、マスターズの世界記録に挑戦してます。
　4×100mR。
　あれだけ鍛えている武井壮さんでも、ピッチが遅くなっていると思います。
　十種競技で活躍していた時の映像も出ますから。

　瞬発系だけでなく、速く動かすことも年齢とともに衰えるんだと思います。

ドラマ「キャロリング」～「三匹のおっさん」

　NHKの火曜夜、プレミアムドラマ「キャロリング～クリスマスの奇跡～」

　三浦貴大・優香のカップル。
　なかなか複雑な事情、それ以外にもあれこれ複雑な事情の人々。

　コメディタッチでもあるけれど、シリアスな面も。
　夫のDVで離婚したはずが、息子を非難する母。その息子が三浦貴大さんの役。
　結局、再婚して息子は親と縁を切るつもり。
　かなり複雑。

　原作は誰だろうと思って、エンディングを見たら「有川浩」と出ました。
　どんな人？
　女性でした。「ありかわひろ」、「ひろし」ではないんですね。

　そして、有川浩さんの作品を調べたら「三匹のおっさん」も。
　なるほど、そういうことでしたか。

　30分のドラマは、見やすいです。

早稲田のユニフォームがアシックスに

　一昨日、BS日テレで放送された、箱根駅伝の特番。
　
　全日本大学駅伝の様子も映りました。
　レース展開に加え、応援している人たちの様子も。

　早稲田大の山本修平選手は、お母さんが応援に。
　愛知出身。地元です。

　気付いたのは、ユニフォームがアシックス。
　昨年まではナイキ。
もっとも、瀬古利彦氏や渡辺康幸監督らの時代はアシックスだったと記憶。

　昨年までのナイキは、大迫傑選手との関連だったのでしょうか？
　現在、アメリカで練習しているのは、ナイキとのつながりのようですし。

　イメージとしては、アシックスの方が合っているように思います。
　長く見慣れていたからだと思いますが。

マー君、ラキシス本命大当たり

　昨日のS☆1。
　競馬の予想対決。

　エリザベス女王杯で、田中将大投手はずばりラキシス。
　大当たり。

　爆笑問題田中さんはスマートレイアー。

　田中投手は、どうやって予想しているのでしょう？
　アメリカにいても、インターネットを使えば十分な情報が得られるから、日本にいるのと一緒？

　それとも帰国している？

　いずれにしても、勝ち馬をずばり当てるのは、すごいと思いました。

まだ大銀杏の結えない2人

　逸ノ城は白鵬に完敗。
　入幕2場所目。
　まだ、大銀杏が結えない力士が横綱と対戦すること自体がすごいこと。

　それは遠藤が阿夢露に勝った時、音羽山親方が話していたこと。
　遠藤には勝ち負けより、もっと強く当たるとか、課題克服を目指してほしい、というような注文をつけたあとに、
　「まだ大銀杏が結えないんですから」と言ったように思います。

　ざんばらの時は、すごく強調されていたけれど、髷を結ってからはあまり話題になりません。
　しかし、大銀杏と今の髷では全く違います。

　遠藤も逸ノ城も大銀杏を結った時に、どの番付にいるのか。
　期待し過ぎずに、それでもやっぱり役力士がいいなぁと思って、楽しみに。

開志国際、1年生6人の10kmタイム

　ごせん紅葉マラソンの10kmの部に、開志国際高校の1年生6名が招待選手として参加。

　ランネットの大会結果を見ると、6人とも39歳以下の部でトップ10に入っていて名前が出ています。

　1位ムブグル・アイザック　30.43　(ケニア)（3区）
　3位佐藤直也　32.35 　(入善市）（1区）
　4位鶴巻史暉　33.17 　(田上町)（4区）
　5位植木翔太　33.48　（十日町市）（2区）
　7位板垣陶冶　34.31　（村上市）（7区）
　10位伊藤慧　34.43 　(新潟市)（6区）

　ごせん紅葉マラソンの大会プログラムに出身地が出ていました。

　また、新潟県高体連のHPに県高校駅伝の結果が出ているので、その時の区間を入れてみました。
　今年は6位。全員が1年生。
　来年、新1年生が加わり、現在のメンバーも当然記録を伸ばすと考えたら、来年はどれくらいの上位に入るのか。
とても興味深いです。

代表決定の翌日急逝

　昨日のすぽると!で、驚きのニュース。

　東亜学園バレー部監督の小磯靖紀氏が急逝。
　春高バレーの代表が決まった翌日。

　代表決定の試合は指揮をとっていて、元気な様子。
亡くなられた理由については特に説明ありませんでした。
　
　大林素子さんが、ご自身のブログ「モトコレ!」に書かれていますが、やはり前日の試合の様子を写真で出しています。
　元気なのです。

　『佐藤コーチに、明日はとにかく1日寝るからとおっしゃって』という文章があるので、それは疲れがたまっているという意味なのか…。

　すぽると!は、フジテレビだから、春高バレーを特に大きく取り上げているのだと思いますが、スポーツの現場で何が起きているのかという点では、他局も報道するのではないかと思います。

　小磯監督のご冥福をお祈りするとともに、今後のニュースに注目します。

富樫勇樹、まだプレーなし

　テキサスレジェンズの富樫勇樹選手。

　14日、15日と試合があって、まだプレーしていません。

　14日はボックススコアに名前がありません。
　15日は名前があるけれど、DNP。

　まだ、何か手続き上の問題でもあるのか？。
　あるいは、アジア大会の時に体調が万全でなかったようですから、まだ試合に出られない？　
　それとも、単にガードのポジション争い？

　テレビや新聞の記事を見聞きしていると、Dリーグなら活躍できるという感じでしたが、試合に出られないことには活躍のしようもないです。
　今週末は出られるといいですね。

日亜化学陸上競技部

　関西実業団駅伝の結果を見ていたら、最近話題になった企業名。

　日亜化学。
　ノーベル賞のことで、話題になりました。

　陸上競技部のHPはないようですが、Facebookがありました。
　「明日はどっちだ」の話題が出ています。

　さすがNHK。ノーベル賞以前に目をつけていたか…と思ったら…。
　売木村の重見高好さんがサロマ湖100kmに挑んでいた、その話の時。

　日亜化学の選手も一緒に映っていたのですね。
　さすがのNHKもその時点では、ノーベル賞のことまで見抜けなかったということなんですね。

　もちろん、陸上競技部とノーベル賞は何ら関係ないと思います。
　関西実業団駅伝の結果は、13位。
　10位以内が目標で、10位との差が30秒ほど。惜しかったんですね。