イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

2歳牡馬チャンスワン

2010-12-02 20:33:49 | その他のスポーツ
 NHK土曜ドラマ「チャンス」の、
 チャンスを演じた1頭が中央競馬にデビューするそうです。

 チャンスワンという名前。

 NHKのドラマスタッフブログに写真があって、
 「チャンス1(ワン)」と呼ばれていた子馬です、
 と説明があります。

 
 父・オペラハウス、母・キャニオンリリー。 
 オペラハウスの子には、テイエムオペラおー、メイショウサムソンなどがいるということで、期待できそうです。

 「みんなのKEIBA」はフジテレビですから、NHKがらみの馬だと取りあげてもらえないかな?

 ネットでのチェックをしっかりやろうと思います。

渡辺竜王3勝目

2010-12-02 20:21:41 | 将棋
 将棋の竜王戦、第5局は渡部竜王が勝って3勝2敗。
 防衛に王手。

 夕方のテレビ中継では、竜王が詰みまで持っていきそうな解説だったのに、
 放送終了間際になって、
 「これはまだまだ続きそうですね」と、
 杉本七段。

 そのあと、50手ほど続いたのですね。
 羽生名人投了は19時43分。
 
 第6局は12月14日、15日。高山市。
 羽生名人の粘り腰に期待。
 最終局は天童市。
 やっぱり、天童まで行かねば。

朝日駅伝、ラスト開催

2010-12-02 17:21:17 | 陸上競技・ランニング
 朝日駅伝が来春1月の第62回大会で区切り。
 その後の開催がどうなるかは未定。

 62回という回数も伝統の重さですし、
 実業団と学生が競える駅伝としても価値がありました。

 大会初期には、大学の優勝もあるし、何度か3位以内に入ってます。
ある意味、駅伝日本一の大会。

 全日本実業団駅伝、朝日駅伝、中国駅伝が3大駅伝と言われていたのも、懐かしい話になりました。
 
 ただ、中国駅伝は発展的解消とも言える、都道府県対抗男子駅伝が存在しています。
 朝日駅伝も何らかの新レースがあってもいいのにと思います。

 来春は1月11日の開催。
 終幕を飾るのは、九州のチームでしょうか、それとも昨年のホンダのように関東のチームか?
 レースが楽しみです。

競歩の山﨑を生んだ山本監督

2010-12-02 17:08:27 | 陸上競技・ランニング
 10月25日に放送されたNHKスポーツ大陸。
 競歩の山﨑勇喜選手の特集。

 富山商業時代に、監督さんから、
 「競歩をやるか、マネジャーをやるか」と言われ、
 競歩を選んだと。

 その山本正樹監督も映っていました。
 「腰が引けてブレーキのかかるフォーム。長距離をやっても多くは望めない」
 だから、競歩を勧めたようです。

 山本正樹監督は新潟県出身。
 糸魚川市の中学校を卒業後、埼玉栄高校へ。
 全国高校駅伝で優勝し、順天堂大学。
 箱根でも活躍。
 
 そういう確かな目でズバッと言われたのですから、的確とも言えるでしょうがショックでもあったでしょうね。

 結果として、大正解。
 高校時代に早くも開花。

 今は「世界一」を目指して、過酷なトレーニング。

 まずは、来年の世界選手権でメダル争いをして欲しいです。

チーム走る男 EKIDEN GRAND PRIX

2010-12-02 17:01:14 | 陸上競技・ランニング
 走る男Fで、
 EKIDEN GRAND PRIXに出場するという企画。
 1月22日大阪舞洲(まいしま)スポーツアイランドで開催されるもの。

 先日の放送で、メンバーの選考会が映りました。
 面白かったです。

 女子、男子ともトラック3000mの結果をもとに選考。
 Aチームは、
 9.36 岡靖朗
 9.37 西村孝義
 11.31 一瀬利香
 3人とも、記録短縮は可能のようです。
 一瀬利香さんは、もと日本記録保持者の紹介。
 走る男シリーズにも出た気がして、ちょっと調べてみました。
 旧姓太田利香さん。ワコール所属の1991年スーパー陸上で15.24.35の日本記録(当時)樹立。
 藤田信之監督(現在はシスメックス監督)の教え子さん。
 この3人+森脇健児。
 確かに優勝を狙えそうですね。

 Bチームは、
 10.36 中村拓夫(月亭可朝のスタイルで走りました)
 11.12 十河利光(歌を歌いますね)
 計測不能 おねだり豊(芸人さん)
 13.33 吉田典子(四国の方かな)
 こちらは、目立ち度抜群という選抜。
 
 女性1名を必ず含むというルールなんですね(女性4名も可)
 
 どんなレースになるのかすごく楽しみです。
 走る男Fで映してもらえることを待ってます。

点字でお経を聴き書き

2010-12-02 09:33:52 | 雑感
 先日、実家で法要があった時、ご住職の話で驚いたことがありました。

 それは、父がお経を覚えるため、点字で書き写していたというのです。
 ご住職は父より年齢が下ですから、先代の住職が経を読み、それを父が聴きながら点字で書いていたのでしょう。

 浄土真宗の正信偈(正信念仏偈:しょうしんねんぶつげ)

 帰命無量寿如来 南無不可思議光
 (きみょうむりょうじゅにょらい なもふかしぎこう)

 というのを全部聴き書きして、それを覚えたのですね。

 父は子供の頃、寺で小僧をしていたという話をしていたから、てっきりその時に覚えたのだと思っていました。

 戦争で失明し、盲学校に入ってから点字を覚えたのですから、お経を覚えたのはそのあと。

 それは、すごい大変な作業だったと思います。
 とても大事なことを教えていただきました。

ロンドンオリンピックを目指して…

2010-12-02 09:23:02 | その他のスポーツ
 いろいろなマスコミで、
 「次はロンドンオリンピックを目指して……」と、
 選手に問いかける場面を見聞きします。

 極端な話、北京オリンピックが終わった翌日から、
 「次はロンドンオリンピックを目指して……」なのです。

 その時点で、
 「広州アジア大会を目指して……」というのはなかったですね。

 アジア大会の存在感というのが、それでおおよそ見当がつきます。
 世の中全体の注目度がオリンピックとは雲泥の差。
 
 広州アジア大会の成績がふるわないとしても、ある程度「やむを得ない」部分だと思います。

 アジア大会は次回2014年。
 開催地は韓国・仁川(インチョン)。
 開催期間は9月19日~10月4日。

 しっかり覚えました。

福島千里の腹筋

2010-12-02 09:14:08 | 陸上競技・ランニング
 水曜日のすぽると!はレディスディ。
 昨日もいろいろな女性アスリートが出ていました。

 その中で、アジア大会から帰国した福島千里選手も話題に。

 同じフジテレビのとくダネ!に出演したシーンも映りました。
 女性キャスターが、福島選手の腹筋に触っていました。
 ジャージの上からですが。

 確かNHKだったような気がするけれど、やはり女性キャスターが福島選手の腹筋に触っていた記憶があります。

 あのユニフォームが興味をそそるのでしょうか?
 女子短距離はすっかりセパレートタイプが当たり前になって、今では中学生でもセパレートタイプ。おへそを出して走っています。
 当然、腹筋の様子がよくわかります。

 福島選手の腹筋に触った感想は、
 「やわらかいですね!」のようですが、
 いつでもかたくしているわけないですよね。

 走っている時にそっと触れたら、かたさがわかるでしょう。
 100mを11秒台で走れればの話ですが。
 
 男性なら、そのペースで走って触ることのできる人はいそうです。
 でも、触った瞬間に「セクハラだ!」と言われて、大騒ぎですね。

鮪フレーク缶→シーチキン→ツナ缶

2010-12-02 09:07:56 | Weblog
 週刊朝日の東海林さだおさんの連載で、
 ツナマヨのことが出ています。

 マグロが食べられなくなるのでは……という思いが意味するものは、
 マグロの刺身、あるいはお寿司のことを言っているのではないか。

 だけど、それよりもっと大きなこと。
 ツナマヨのおにぎり、サンドイッチ、軍艦巻き、海苔巻き、これらがなくなったら……、大変だぁ、と。

 ツナはtunaでマグロのこと。
 私は、新潟に引っ越してきた頃(15年前)から「ツナ」という言葉をよく聞くようになったと思います。
 それが英語のtunaだとは知りませんでした。

 東海林さだおさんのエッセイで納得。ツナ缶の呼ばれ方。
 鮪フレーク缶であったのが、シーチキンになって、それらは地味な存在。
 ツナ缶になって一躍有名に。
 それがコンビニのおにぎりやサンドイッチとの関連で書かれています。

 なるほどね、それでフレーク缶や、シーチキンの方になじみ深さを感じるんですね。

 大事なtunaですね。

トヨタ「エティオス」

2010-12-02 08:58:49 | 自動車
 昨日のNHKニュース7では、
 トヨタがインド市場に向けて専用車を発売というのを、
 大きく取りあげています。

 確かに、インドは大きな市場。
 日本ではスズキが早くから乗り出して、かなりシェアを確保。
 
 トヨタはこれから追い上げ開始。

 でも、「地球温暖化」とか「石油資源の枯渇」というのは、どうなっているのでしょう?
 国内ではハイブリッドやらEVで、二酸化炭素排出を抑制する。
 ガソリン消費をおさえる。
 
 その一方で、新興国にはどんどんガソリン車(内燃機関)を供給しましょうというのでは、地球規模を考えたら大きな矛盾と思えます。

 やっぱり地球温暖化とか、石油資源枯渇の方が、嘘だったりして……。

 エティオスについては、どうやって低価格を実現しているのか、興味ありますね。