昨日の中越高校と関東第一の試合は6:1で関東第一の勝利。
その前に京都国際が勝利。昨年の優勝校、準優勝校が続いて登場。観客多かったです。
1回表、ワイルドピッチで中越先制。勝つとしたらスミイチで逃げ切るしかないと思っていたら、中越の雨木投手もワイルドピッチ。ただボールが三塁ベンチ方向に転がって、バッターの背中に当たったようにも見えました。球審はデッドボール言わず。キャッチャーミットに当たった?
同点になれば、関東第一ペース。ただ、主将越後選手(東京出身)が、ふくらはぎつって交代。そのあとも2人同じことで交代。
水分補給のことは、何度も言ったけれど、足がつるのはカリウムの影響あり。だからマラソン大会、スタート前にバナナ食べてる人いました。でもすぐにカリウム吸収されるわけではないでしょう。私はエネルギー源として白アンパン半分食べてました。
水だけだと吸収遅く胃の中タポタポあります。それで各種イオンを含んだスポーツ飲料が80年代に登場。
あとは暑さに対する慣れ。東京はどうだったかわかりませんが、7月の新潟はとにかく暑かった。そこで練習や試合していれば体が慣れる。コンディショニングもわかる。
インターハイ陸上で10.00を出した清水選手(星稜)も、広島は石川より涼しかったと述べてます。北陸地方が暑かったのでしょう。
越後主将は「試合を中断させて申し訳なかった」という談話を残していたし、勝たねばならないというプレッシャーもあったのかも?
北信越5校全て初戦敗退。初めてのような気がするけれどどうかな?