昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、豊島将之竜王と畠山鎮八段の対戦でした。
解説は井上慶太九段。関西弁が出てくると軽やかさを感じます。
指し手も軽やかなものをお薦めでしたが、後手番の豊島将之竜王は、解説と違って重厚に。
途中までは、前後同型で、そこからどう切り開いていくかが、棋風。
まもるだけれど、攻めるで、畠山八段の攻め。
豊島竜王も反撃の機会はあるのに、そうせずに重厚に。
序盤はノータイムで指していた豊島竜王。勘所では考慮時間を使って、それでも最後の1分を残した状態で終局でした。
140手で畠山八段が投了。
まもなく始まる竜王戦に関する話題は出ませんでした。
昨日の対局時には、まだ挑戦者が誰になるかわからなかったでしょうから。
感想戦を聞きたいところでしたが、時間がありませんでした。
井上九段と中村桃子女流の掛け合いみたいな部分はあって、感想戦の時間がなくても、そちらで話は十分楽しめたという感じでした。
解説は井上慶太九段。関西弁が出てくると軽やかさを感じます。
指し手も軽やかなものをお薦めでしたが、後手番の豊島将之竜王は、解説と違って重厚に。
途中までは、前後同型で、そこからどう切り開いていくかが、棋風。
まもるだけれど、攻めるで、畠山八段の攻め。
豊島竜王も反撃の機会はあるのに、そうせずに重厚に。
序盤はノータイムで指していた豊島竜王。勘所では考慮時間を使って、それでも最後の1分を残した状態で終局でした。
140手で畠山八段が投了。
まもなく始まる竜王戦に関する話題は出ませんでした。
昨日の対局時には、まだ挑戦者が誰になるかわからなかったでしょうから。
感想戦を聞きたいところでしたが、時間がありませんでした。
井上九段と中村桃子女流の掛け合いみたいな部分はあって、感想戦の時間がなくても、そちらで話は十分楽しめたという感じでした。