すぐ上の国営公園の正門付近で、今ヨツバヒヨドリが満開になっています。
今日はそこで、アサギマダラとの嬉しい出会いがありました。
ヨツバヒヨドリで吸蜜中、今季お初のアサギマダラ~♪
翅が色褪せて傷んでいます。南方からやってきて、北上途中なのでしょうね。
標高750mのこの場所なので、もしかしたらこのままここに滞在するのかも・・・
今花盛りのヨツバヒヨドリでは、4頭のアサギマダラが吸蜜してました。
(4頭とも全部 ♂ です…)
この2頭は、それぞれに翅が傷んでいますね♪
こちらの1頭は翅に傷みもなく、浅葱色が美しい♪
(上の写真の左に見えているのは歩道で、その奥に少し見えてるのが車道です…)
こちらは、嬉しいツーショットです♪
公園の正門付近で咲いている、『ヨツバヒヨドリ』と『ヒヨドリバナ』です♪
(上の写真、手前のピンクっぽいのがヨツバヒヨドリで、奥の白いのがヒヨドリバナ…)
ヨツバヒヨドリがたくさん咲いています♪
今が花盛り、4葉が輪生のこちらが「ヨツバヒヨドリ」です♪
こちらはまだ蕾状態、葉が対生のこちらは「ヒヨドリバナ」です♪
この場所では、『ヨツバヒヨドリ』と『ヒヨドリバナ』が混在して咲いています。
今は「ピンクっぽい花のヨツバヒヨドリ」が花盛りで、
もうじきここでは「白い花のヒヨドリバナ」が咲いてきますから、
当分の間、アサギマダラたちはこの場所に滞在しているのでしょうね。
…というか、ここで夏を越すつもりなのかもしれませんね。
自宅に向かって下ってくると、ヨツバヒヨドリやヒヨドリバナの蕾が目に付きます。
標高が少し下がった場所はこれから花の盛りを迎えるので、まだまだアサギマダラが楽しめそうです。
そして、秋になれば我が家の「フジバカマ」が一斉に咲いてきます。
アサギマダラさん、フジバカマが咲いたらその時には遠慮なく我が家へどうぞ!
今年はフジバカマが、柿の木の下の日陰でもたくさん咲く予定なので、
日陰にぶら下がって、暑さを凌ぐ姿を見るのも楽しみです♪
そう言えば、以前にも北上途中のアサギマダラのお庭訪問が何度かありました。
最初の、この時期のお庭訪問の様子は《こちら》です。
その頃は、我が家の庭にもヨツバヒヨドリが咲いていました・・・
アサギマダラに出会った午前中は曇り空でしたが、午後になったら雨が降り出した。
これからしばらく、天気の良い日には公園の正門付近への散歩が日課となりそうです。
(庭ではジャコウアゲハが次々と羽化してきて、こちらも目が離せませんが…)
今回もまた蝶の話題となってしまいました。
先日のお出かけ「松本でのお楽しみ」を、ブログにアップしようと準備していたけれど、
ここで二回も「季節モノ」の話題を優先して、ついつい後回しになっています。
次回こそは、スタンバッテいる「松本でのお楽しみ」をアップしなきゃあ!
…と思っていたそんな時、
突然、愛用のデジカメが言うことをきかなくなってしまいました!
今日撮影したアサギマダラの写真をPCに取り込んで、この記事を仕上げ、
さぁー、庭のジャコウアゲハの蛹でも撮ろうかと思ってデジカメのスイッチを入れたところ、
なんとなんと 画面が真っ暗 だぁ〜
様々な動作音だけは聞こえるけれど、画面が暗くてどうにもなりません。
明日からの撮影は、一体どうすればいいのやら…
とりあえず、ウチの旦那さんから「娘のお舅さんのお下がりデジカメ(かなり旧型)」を借りて、
当分はそれを使わせてもらうしかなさそうです。でも、ちゃんと撮影できるのか心配…
あれだけ色々試しても真っ黒だった画面なのに、
入浴後に改めて電池を入れ直して、再びスイッチを入れてみたら・・・
あら不思議〜 元に戻りました! デジカメの画面復活で〜す
さっき散々悩んだのは、いったいなんだっだのでしょうね。
何はともあれ、デジカメが使えるようになって良かったぁ!
…というわけで、次回のブログはすでに撮影済みの「松本で…」となることが決定!
ドリも植えられていたのですね。
北上にしては、遅いような気がしますね。私が旧
邸の空の上で見かけたのはGW中でした。
蜜源となるものがなかったので、そのまま翔んで
行きましたが、信州まで2箇月もかかってたら熱中症になるのじゃないかと心配します。
まぁ北上といっても、夏越しをどこでするかは
いろいろでしょうからね。
前回?そんなの知らんよと飛んでみたら平成11
年、まだおつきあいのなかった(みさとさんの)
心安らかな時代でしたから、ノーコメでも忘れ
ていたのじゃなくてホッとしました。
いいですね、もうアサギマダラに出会ったとは!
先日、八丁トンボの観察会でアサギマダラが話題に…
そこでもフジバカマを植えて待っているとのことでした。
そして私も…とアサギマダラの話で盛り上がったのですが…
ここでさっそく見せていただけるとは!
その優雅な姿をウットリ眺めさせてもらいました。
そういえばヨツバヒヨドリの咲く時期ですね。
阿弥陀聖水を汲みに行った時のことを思い起こしています。
ヨツバヒヨドリの花盛りでチョウもすごかったですね。
あの時、アサギマダラにも出会って感激でした。
お散歩コースでアサギマダラに出会えるなんて…
やっぱりみさと家の環境は素晴らしいです!
デジカメのご機嫌も直ったことですし(何が原因だったのでしょう?)
またカメラを持って散歩に出られますね。
きっとまたいい出会いがあることでしょう…いいな~
いったい季節はなんだっけ?と寝ぼけたことを言っています(「寝」ははずさなければいけないかも)
いえね 先ほど行ってきた病院で「次の予約は9月に入れますね」と。
9月?暑さがこないので 今は・・何月だっけ??(キョエちゃんにだって takeのバカー!と言われそう)
ボケーっとしている私に (何かを感じとった女医さま)「もう7月も終わりですね。7月はほんとに早く過ぎる・・」・・
と、余計な話は置いといて・・
ヨツバヒヨドリは今、咲くのですね~。
乙女高原にはフジバカマは咲かないので(標高1700m、標高が高いと咲かないと「のっぺ」さんから教わりました)アサギマダラの舞うのはヨツバヒヨドリの咲く頃・・それはもう始まるのかしら。
行きたいけれど私の運転では無理。
「すぐ上の国営公園の正門付近で」
って 身近すぎる!!
でも みさとガーデンには フジバカマもヨツバヒヨドリもいっぱい咲くのですものねぇ。
これからはアサギマダラモ舞うチョウの庭になるのですね。
お手入れの賜物もあるのでしょうけれど楽しみですね。
私も楽しみ。
デジカメの不具合・・
私の大事なデジカメも何回も「自然治癒」をしました。
一度なんて撮っていたカマキリにとびかかられて 思わずカメラを放り投げた・・
(ずうっと、起動しなかったのが 夫が「ひどいことされたなぁ」と言ったら 元気に起動!なんて感動的なこともありました)
松本は次、なのですね。
はい、よだれ掛けを用意して楽しみにお待ちします。
「おいしいもの満載」ブログでもありますものね。
秋に南下するアサギマダラを待ち構える予定のくちこです。
あ、
正確には、生徒さんの御主人からの一報を待つだけですが。
カメラ、復活、祝着!
我が家の庭にも、数年前まではヨツバヒヨドリが咲いていたのですよ。
原村の友人宅は別荘地の林の中に家があり、
敷地内にはヨツバヒヨドリがたくさん自生してました。
…で、アサギマダラを呼びたくて株を分けていただいて、
蝶を呼ぶ土手に植えておいたら、ある日アサギマダラの訪問があったってわけです。
5年ほどで消えてしまい、今はフジバカマだけしかありませんが・・・
リンク先の記事は、北上時初めてのお立ち寄りでしたが、
その後も、庭にヨツバヒヨドリが咲いている年は、
毎年この時期にお庭訪問してました。
過去の記事を検索して調べてみると、
2010年は7月14日、
2011年は7月2日、
2012年は7月2日と7月7日、
2013年は7月7日でした。
こうしてみれば、いずれの年も7月に入ってからの訪問です。
昨日はもう22日でしたけど、少し前から来ていたのかもしれませんね。
これらのアサギマダラさんたちは、たぶんこの地で夏越しをするのではないかと思います。
南方から北上しながら、あちこちに滞在地を決めて夏を越しているみたいですから・・・
この辺りでは、主に入笠山とか霧ケ峰高原とか美ヶ原高原などでしょうか。
uke-enさんとのお付き合いは、いつ頃からでしたでしょうかね。
もうずっと昔からのような気がしてましたが・・・
あの頃からずっと、心安らか〜にコメ拝見してますよ。今でもね(^_−)−☆
この時期にアサギマダラに出会うのは、本当に久し振りなんですよ。
えっ! ハッチョウトンボの観察会に行かれたのですか?
きっとそのうちにブログにアップしてくださるんですよね。
ハッチョウトンボもこのところ随分ご無沙汰ですから、楽しみにしています。
「フジバカマを植えて待っている」・・・みんなそうなんですね(笑)
原村の友人宅からヨツバヒヨドリを頂いてきて植えたのですが、
当時は、アサギマダラがこの時期にやってくることを知らなくて、
この辺ではヨツバヒヨドリは役に立たないと思っていました。
ところが、庭のヨツバヒヨドリが咲いたときにアサギマダラがきてビックリ!
4年ほど続けてきてましたけど、そのうちにヨツバヒヨドリがなくなっちゃいました。
そうそう、其の節は大変お世話になりました♪
水を汲みに行った林の中で、すごい光景を目にしたのでしたよね。
ヨツバヒヨドリがいっぱい咲いていて、あっちでもこっちでもヒョウモンが群がって、
アサギマダラもいましたね。あれこれ撮影しまくって、楽しかったです。
初見&初撮りの「スジグロチャバネセセリ」との出会いも嬉しかったですよ〜
この蝶は「環境省:準絶滅危惧(NT)で、長野県:絶滅危惧II類」という貴重な蝶、
まさかご自宅横の道端で出会うなんて、やっぱり原村は自然豊かなのですね。
デジカメね、なんだか狐につままれたような気分です。
今は横に、主人から借りたお下がりのデジカメと、
昼間娘が持ってきてくれた小型で軽量の可愛いデジカメが置いてあって、
3台どれでもお好きなデジカメをどうぞ! ってな感じですけど、
やっぱり使い慣れた相棒が一番!
いつまたご機嫌を損ねるかわからないけれど、騙し騙し使っていきたいです♪
「寝ぼけたこと」→「寝」ははずさなければいけないかも・・・
近頃わたしも、「寝」をはずさなければいけない…と思うことばかりです。
昔おばあちゃんが、「歳をとると忘れっぽくなっていけんなぁ…」ってよく言ってましたけど、
今になるとその意味がよ〜くわかります。
日に何度もその場に立ち止まって、あれっ?…って考え込むことが多くなりました(笑)
uke-enさんの返コメに、数年前のことをツラツラと書きましたが、
それもこれもみんなブログのお陰! 有難い「備忘録」ですよね、ブログって・・・
こちらでは今、ヨツバヒヨドリが花盛りです。
乙女高原でもヨツバヒヨドリがアサギマダラを迎えているのですね。
そう、運転をしないわたしでも、
お手軽に散歩でアサギマダラに出会うことができるのですよ〜
そこには、ヨツバヒヨドリがかなりたくさん咲いていましたから、
アサギマダラも素通りはできなかったのでしょう(笑)
数年前までは、我が家の庭でもヨツバヒヨドリが咲いて、
この時期にもアサギマダラを呼んでくれていたのですが・・・
今では秋の南下時にフジバカマが呼んでくれるだけになってしまいました。
でも、こうしてすぐ近くで出会えましたから、本当に嬉しいです♪
あらっ、takeさんのデジカメも「自然治癒」したのですか? なんども?
ご主人様とデジカメとの感動秘話・・・これにはビックリです!
ご主人の優しさがデジカメに伝わったのでしょうね・・・泣ける話だわぁ〜
ハイ、次こそは松本! …の予定ですぅ〜
「おいしいもの満載」って言われると困るなぁ〜
今回は満載ではなかったけれど、まぁ、ちょっと「お得」でした(笑)
ヒヨドリバナの名前の由来は、
「ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この和名になったとされる」
と、ウィキペディアには書かれていました。
我が家の庭では、ヒヨドリは冬に柿の木でうるさい程鳴いてますが…(笑)
まぁ、繁殖期が5月〜9月だということなので、今の時期にも鳴くってことですね。
「むかし火を起こす際に着火材としてこの花の綿毛が使われた為、「火を取る花」からきている」
という説などもあるらしいですよ。
ヨツバヒヨドリは、
ヒヨドリバナによく似ていて、茎を囲むように4枚の葉を付けるからこの名前。
…ということで、
「花の写真の中に鳥がいる筈と探した」というくちこさんには笑っちゃいましたが、
でも今回登場の花2種は、鳥のヒヨドリが関係した名前ってことらしいですから・・・
くちこさんも「秋に南下するアサギマダラを待っている」のですよね。
みなさんは、フジバカマを植えて待っているようですけど、
くちこさんは「生徒さんの御主人からの一報を待つ」のですから、
お出かけしての空振りもなく、確実な出会いを待っている訳ですね♪
今年の秋にはアサギマダラに出会えると良いですね!
なんだかよくわからないけど、一応デジカメ復活で安堵しました。
やっぱり使い慣れたモノが一番ですね・・・
ヒメボタル(金ボタル)ですがこれは山奥でカタツムリなどの陸上貝を食べるので違うと思います。
そうなると 「源氏」「平家」になりますが多分ヘイケボタルと思います。
本気で学ばれるなら、私に名刺には「ホタルアドバイザー」と書いてあり本をかける資料が出来ておりますからお送り出来ます。
たかがホタルですが好きな人は今頃でも私の携帯を鳴らします。
ホタルは、ゲンジボタルとヘイケボタルしか知りませんでした。
ヒメボタルという種もあるのですね。
自宅周辺にいるとは思ってもいなかったですから、
ホタルがいると知って、ちょっと嬉しかっただけなのです。
>本気で学ばれるなら…
いえいえ、わたしは蝶のことでもう精一杯!
これ以上頭にインプットする余地はありません(笑)
ホタルのことは自然さんにお任せいたしま〜す。
娘のスマホで写真を見せてもらっただけで、まだ実際にはホタルを見てませんが、
いつかこの目で、懐かしい黄色い光を見てみたいと思っています。
前に暮らしていた所は安曇野市の南なのですが、
子供達が小さい頃には、夕食後にいつもホタルを見に出かけてました。
出かけると言っても、家の外を歩いていればあちこちで光っていたのですが・・・
たまには家の中まで入ってきてたのですよ。
ホタルの光はここ何年も見てなくて、本当に懐かしいです♪