なかなか整理ができなくて撮りためていた蝶の写真・・・
暮れの大掃除の前に、お蔵入りしてた画像を引っ張り出して、
まずはフォルダの中の片付けから始めましょう
…ということで、
冬鳥の季節だというのに、本日は季節外れの蝶たちの登場です。
はてさて、どんな風にまとめたらいいのやら…
(色々考えていると先に進まないから、とりあえず日付け順に…)
写真が多くなりますから、記事をpart1~part4までの4回に分けます。
アサギマダラなど、すでにブログに掲載済みの写真は登場せず、
今回は未公開写真限定でのお披露目です。お楽しみくださいね
まずはpart1として、お盆から9月に出会った蝶たちから・・・
近くの林道で出会った蝶4種♪(8月14日)
《イチモンジチョウ》
《クモガタヒョウモン♀》
(こちらへ引っ越してきてからは初見…)
《ヤマキマダラヒカゲ》
(夏に出会ったのはサトで、ヤマは今回が初見…)
《クロヒカゲヒカゲチョウ》
追記です・・・(12月9日)
どうやらこの蝶(↑)は、クロヒカゲではなくてヒカゲチョウのようです。
(uke-enさん、ご指摘ありがとうございました…)
サンジャクバーベナで吸蜜中の《ナミアゲハ》(8月18日)
玄関先でミネラル補給(?)してる《ウラギンシジミ》(8月31日)
こちらは吸い戻し行動をしてる《イチモンジセセリ》(9月2日)
葉上で休む小さなシジミチョウ《ツバメシジミ、ルリシジミ》(9月5日)
柿の木とフジバカマには《オオウラギンスジヒョウモン♀》(9月5日、6日)
萩の蕾に産卵してたのは《ツバメシジミの♀》(9月7日)
笹の葉上にいるのは《ヒメジャノメ♂》(9月7日)
満開のフジバカマには《ミドリヒョウモン♂》(9月14日)
フジバカマは大人気、こちらは《ルリシジミ》(9月14日)
そしてこちらは《キタテハ》(9月17日)
今年は驚くほど数が多かった《ウラナミシジミ》(9月18日)
2箇所の新ポイントで生息確認ができた《ゴイシシジミ》(9月18日、27日)
part2(9月に出会った蝶たち)へと続く・・・
凄いですね。
沢山の蝶達。
ほとんどが、初見です。
みていても、気がつかないのも、あるかもしれませんが。
明日も楽しみです。
明後日は隣組の忘年会が予定されているので、
今日はジャンケン大会の景品を購入しに出かけてきました。
景品は百均での買い出しなのですが・・・
今年はいつもと違ったお店に行こうってことで、
娘を誘って行ってきました。
百均なのに、250円とか300円の品物が結構あってビックリ!
手袋やマフラーなどの季節ものは特に300円とかが多くて、
なかなか思うような品物が買えず、手こずってしまいました。
百均なんだもの、どれでもみんな100円で売って欲しいです!
それでもなんとか30個選んで買ってきましたが・・・
(今日行ったお店は食料の品揃えが悪いから、雑貨を多く買いました…)
それぞれ個々に新聞紙で過剰包装して、中身がわからないようにし、
当日のジャンケン大会で、勝った人から優先的に選んでもらうのです。
女性陣は2時間前に集合して、豚汁とおにぎりを作りますが、
オードブルや刺身、そしてフルーツ盛り合わせなどは仕出しです。
数年前まではカラオケで盛り上がったけれど、今は飲んで食べておしゃべりするだけ。
季節外れのブログ記事でしたから、季節の話題を書いてみました(笑)
蝶の写真・・・撮りためた写真を選ぶのが大変でした。
その都度こまめにアップしておけばよかったのですが、
貯めてしまうと、なかなか手がつけられません。
こうして並べてみれば、結構たくさんの蝶との出会いがあったんだなぁ…と、
改めて思いました。
part4まで続きますが、お付き合い願いますね。
こういうふうに 整理していただけると チョウの名前の確認ができます~。
名前の「当てっこ」を一人でやってみました。
「ジャノメ」はよくわかりません~。
「ゴイシシジミ」はわかりやすいしかわいらしいこと。
part4まで あるのですか。
やっぱり 様々なチョウとの出会いがあったのですね~。
・・・しばらくはチョウ様たちでお忙しそうですね。
またしばらくはお訊きできないか・・
ご主人さまがお作りになる「生芋コンニャク」(コメント欄で拝見して)ブログで教えて、と。
私も初めての「生芋コンニャク」作りをしたのですが あまり上手にいきませんでした。
みさとさんがインフルエンザの時でもありましたので「ブログでコンニャク作りを教えて」とお願いするのをやめていました。
そう、私のブログでもちょこっと触れましたが かきませるのに力み過ぎ、呼吸を止めての作業だったのか、脳に酸素が行かず(多分) 一瞬の記憶障害、私は誰?状態になりました。
おそろしいことです。
生芋500g、50℃のお湯1650cc・・ミキサーでおろして(初体験) かきませるのは手袋をはめて「手」。
かきませ方が足りないのでしょう、きっと。
ちょっと硬い・・
おっと、書き出してしまった 「教えてコンニャク作り」
ずっと先までおまちしております~。
チョウもpart4まで楽しみにしています。
「季節の話題を書いてみました(笑)」も楽しく拝見。
30個の景品さがしは大変だったでしょうけれど楽しそう。
蝶の写真、名前確認に少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
撮影時には、なるべく開翅と閉翅を撮りたいと思っているのですが、
翅を開いてくれなかったり、逆に閉じてくれなかったり…と、
なかなか思うように撮影させてもらえません。
特にヒョウモン類は、表裏の翅が見えないと確信できない場合も多いですよね。
今回のまとめの中には、決定打が見つからずに不安な種名もありますから、
いつものように、少し小さ目な画像で2枚並べにはしないで、
なるべく1枚ずつ大きな画像のままで貼り付けるようにしました。
こうしておけば、先輩さんたちに種名が間違っていた時に指摘していただけるかと思ってね。
そうしたらスレッドが長くなりすぎちゃって、
結局4回に分けて載せる羽目になってしまいました。
背景も秋の花から晩秋の花へと移り変わりますから、そんなところも合わせて、
part4までお楽しみいただけたらと思っています。
「生芋コンニャク」作り・・・
一瞬の記憶障害にならない作り方を、ぜひご伝授いたしましょう! もちろん主人が。
恒例のベーコン作りの前に、コンニャクを作る予定があるようですから、
その時に、コンニャク作りの様子を撮影して、作り方をブログに載せましょうね。
(最近は1kgで作るけれど、500gの方が扱いやすいかと…)
こんにゃく芋をもらっても作れないから芋はいらない…って、みんなにい言われます。
でも、生芋の手作りコンニャクは懐かしさもあってか、ご近所でも美味しいと大好評なのですよ。
前々回はご近所さん中心にお配りして、前回は主人の兄弟姉妹に、
そしてこれから作るのは、ベーコンと一緒に主人の友人たちに配ります。
ベーコンや生芋コンニャクで、日頃お世話になっているお返しもできるから、
わたしとしては大助かりです♪
なんかね、色々やり方を変えながら何度も挑戦して、今のやり方に落ち着いたらしいけど、
主人が言うには、芋から作るのはそんなに大変じゃあないよ…だって。
作るのはたぶん20日頃になるかと思いますから、しばしお待ちを・・・
季節の話題をコメント欄に書くってのも、なんだかなぁ…
でも、ついでに読んでくださってありがとうございます♪
今年で3回続けて我が家で準備する羽目になっちゃいました。
もう買い物をする「役目」は終わっているのに、頼まれちゃってさぁ〜
来年は娘の家が「伍長さん」なので、あともう1回二人で景品探しをやらねば・・・
中身を見破られないように工夫しながら、ひとつずつ新聞紙に包むのも楽しいし、
みなさんが開けて中身を見た時の反応もまた楽しみ〜
ちなみに、昨年わたしがゲットしたのはチェック柄の膝掛けで、
百均とはとても思えないほど暖かくて、重宝してます♪
ヤマキマダラヒカゲはそうらしいですが、夏型のサトキマダラヒカゲがそちらではどんな感じなのかが少し気になります。
クロヒカゲは流石にヒカゲチョウでしょうね。
そちらのツバメシジミは前翅のオレンジ斑が濃いし、上側のルリシジミは斑紋クッキリですね。一見したところでは、見間違いそうです。
いつも種名のチェックをしていただき、ありがとうございます。
今回はまとめてたくさんの写真を選んだりしてましたから、
時間をかけての種名確認がなかなかできず、蝶先輩のご指摘頼みでのアップです。
part4までお付き合いをいただき、また「めっけ」てくださいね♪
やはりクロヒカゲではなくて、ヒカゲチョウの方でしたか。
1「ヒカゲチョウ」は、後翅裏にある大きな眼状紋の横を縦に走る茶褐色の線が緩やかな曲線をしている。
「クロヒカゲ」は眼状紋に沿って回り込み、「くの字」になっている。
この比較点で、「クロヒカゲ」としたのですが・・・
2 前翅裏面にある茶濁色の縦ラインが一本しかないのは「ヒカゲチョウ」、「クロヒカゲ」は二本ある。
こちらの比較点が「クロヒカゲ」に当てはまらない気がして、
それに翅の地色が白っぽいのも気になって、それでも悩んだ末の「クロヒカゲ」でした・・・
比較結果では1対2ということで、ヒカゲチョウの可能性の方が大きかったのですが、
クロヒカゲは何度か撮影しているけれど、
ヒカゲチョウは南信州へお出かけした時に一度撮影しただけで、
我が家周辺では今まで出会っていないのです。そんなこともあってクロヒカゲかと。
ヒカゲチョウだったらちょっと嬉しいかも~♪
早速訂正させていただきました・・・
>そちらのツバメシジミは前翅のオレンジ斑が濃いし、上側のルリシジミは斑紋クッキリ…
そう言われてみれば、そうですね!
やっぱり信州は空気もきれいで環境も良いですから、
人間様もこのように素直で美しく育つし、蝶も色濃く美しく育つのでしょうね