山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

立山・弥陀ヶ原(1930m)紅葉 1day ■2015_9_30

2015年10月01日 | アウトドア

先週、立山三山縦走したときが高い所の紅葉のドンピシャリの時で
再度立山の紅葉を見てみたいと思い、
標高を下げて2,000m付近の紅葉を期待して立山・弥陀ヶ原(1930m)を訪れた。

午前中が晴れマークになっていたが、やはり山の天気は行ってみないとわからない。
写真目当てで来ているところもあるし
それなりに交通費、時間をさいて来ているので予報は当たってもらわないと困る(*≧m≦*)うふふ

特に短い紅葉の時期は、空の青さと紅葉とがマッチして綺麗に色が出るので、それを期待してくるのだが、
今回も下山する昼過ぎから青空が出始めた。


 弥陀ヶ原ホテル望立山荘の2つのホテルのある所
標高2,000m、 東西4km、南北2kmに広がる溶岩台地の湿原に
散策路の木道が走っている。

 

ガキの田
と呼ばれる小さな湿原の池が 東西4km、南北2kmに広がる溶岩台地の上に幾つもある。

弥陀ヶ原バス停の紅葉

立山・弥陀ヶ原(1930m)が一望できます。 

立山アルペンルートの高原バス 

冬支度の準備です。
道路の横に等間隔で5m位の柱を立てていきます。
冬は積雪5m以上にもなり 完全に道路は積雪で封鎖され5月の連休前まで通り抜けることは出来ません。

紅葉の中を走る高原バス 

 ▼ここでも、途中下車できます。

2012年(平成24年)7月3日、ラムサール条約に登録された。
東西4km、南北2kmに広がる溶岩台地


正面、大日三山の大日岳 (2,128m)

天狗平(標高2300m)にある、立山高原ホテル
天狗平には立山高原ホテルと天狗平山荘の2つの宿泊施設があります。 

ここでは途中下車できませんがバスは一時停車してくれます。 
真ん中の小さなコブは剱岳(2,999m富山)の頭・・・可愛くちょこんと出ています。 

ソーメン滝、流れは称名滝(落差350m)へと続く。 

 石川県のヘリ?
「はくさん」と名前が付いています。 

 天狗平に到着。
天狗平の休憩ベンチからの剱岳

 

室堂ターミナルと雄山
石畳が続いており天狗平からターミナルまで1時間かからず行けます。
休憩用のベンチも幾つもありここで昼食後、戻ります。 

下山時の雲海 
佐々成政の埋蔵金伝説で有名な鍬崎山(くわさきやま2089.9m)
その後、白山(2,702m石川・岐阜) 

散策を楽しみながら登ってくるご一行様

アップ 

下山時は青空が広がり明るくなってきました。
、弥陀ヶ原ホテル、天望立山荘が見えます。 

紅葉の中を走る高原バス。 

関西学院大ヒュッテの三角屋根が見えます。 

 

正面、大日連山 

弥陀ヶ原の溶岩台地 

 

バス停は弥陀ヶ原、ホテルは天望立山荘 

立山・弥陀ヶ原(1930m)高原一望 

オヤマリンドウ 

 

弥陀ヶ原ホテル 

天望立山荘

早く到着してしまい、帰りの予約してあったバスを一本早めにして帰ります。 

 

弥陀ヶ原高原は標高約1,600~2,100m、南北2km、東西4kmにわたり広がる静かな大高原です。
木道が敷かれた湿原には「餓鬼(ガキ)の田」(池塘(ちとう))が点在し、カルデラ展望台など散策ポイントも豊富です。
夏になると高山植物が美しく咲き誇るほか、色鮮やかなチョウが多く生息し、わたしたちの目を楽しませてくれます。

2012年7月、「立山弥陀ケ原・大日平」が、世界的に貴重な湿地を保全する「ラムサール条約」湿地に登録されました。

※ラムサール条約の正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、
湿原や干潟、湖などの湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全を目的とした国際条約です。

「立山弥陀ケ原・大日平」は日本国内では最も標高の高い所にある登録地となりました・・・(陀ヶ原ホテル、記事抜粋)

 

 


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1 コメント

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Unknown (とし坊)
2015-10-01 20:25:40
来年この時期にハイキングに行きます(^O^)
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