4月27日の開山祭以来の上高地です。
今回は明神から先の日帰りできる範囲で前回行っていない、
河童橋⇒明神⇒横尾までの日帰り往復です。
早朝ならば、自宅から90分かからずアカンダナ駐車場に。
駐車場は開山祭よりも車両が多く第一駐車場は満車
残雪期の涸沢、穂高への登山者が多く行も帰りも
ピッケル、テントを担いだ登山者の集団に数多くすれ違った。
ニリンソウの大群生地があり天気もいいし期待していました。
▼河童橋からの焼岳(2,455m長野・岐阜)
▼頂上からは噴煙がほぼ垂直に上がっていました。
▼岳沢方面は雲に覆われていました。
行も帰りも雲がかかっていました。
▼小梨平キャンプ場
色とりどりのテントが数多く見られました。
▼画家のテントらしきもの
絵をかきながら長期間滞在しているのでしょう。
このキャンプ場では入浴もできます。
『上高地は世界の交差点』という看板があります。
▼上高地 明神館
たくさんの登山者、観光客であふれていました。
▼明神館からの明神岳2931m
▼古池の手前からニリンソウの大群生地が現れるはずです。
ガ~ン・・・まだ早くポチポチとしか咲いていません。
盛りの時は大群生地で芝のように群生している。
▼かわいいピンク色です。
可憐ですね~~♪
▼古池のニリンソウの大群生地
▼六百山かな・・・
▼徳沢キャンプ場内で
数十匹のサルが群れていた。
一匹が変わったポーズをしました。
足がつったか、しびれたのでしょうか・・・
▼ま~~♪♪ 何とかわいい名前
『みちくさ食堂 』
▼氷壁の宿 徳澤園
▼徳澤キャンプ場
▼目的地 横尾に着きました。
穂高、涸沢、槍ヶ岳(3,180m長野)の前進基地
横尾キャンプ場も併設
▼横尾大橋
この橋の先からが本格的な登山道
▼体の半分がリュック
テント泊の登山者がかなりいた。
女は強し・・・女性です↓↓↓
▼明神岳2931m
場所によっては山容がまるっきり違って見えます。
▼古池
湧水(わきみず)が出ている。
湧水でできた池。
ニリンソウの大群生地
▼あちこちでヒキガエルが交尾をしていた。
がっちり手とあごで固めています。
そして、
ヒキガエルちゃん
『 俺を撮ってくれ~~♪♪ 』・・・と言っていました。
▼クマ発見
▼食事中
草を食べているみたいだ。
▼人間の臭いが流れて行っているはずでクマさんはたぶん気づいているでしょう。
遠目にはおとなしく優しそうな人間慣れしているようなクマちゃんでした~~♪
▼帰り、明神館
高校の山岳部かな・・・
かわいい~~♪♪
けど
つよそ~♪♪
▼明神岳2931mの五峰が揃いました。
▼小梨平からの岳沢
今日は一日中雲がかかっていました。
▼岳沢
▼小梨平の梓川沿い
▼焼岳(2,455m長野・岐阜)
▼小梨平からの焼岳2,455m長野・岐阜
▼PM2:00過ぎバスターミナルは混雑状態
上高地・・・日帰りするにはここまで(横尾大橋)
残念ながらニリンソウの大群生地には咲き始めの花がポツポツ
又、たくさんの登山者とすれ違い本格的な登山シーズン到来。
梓川沿いには常に明神岳2931mが横に見え、
いろんな山容を見せてくれた。
帰りにはクマとも遭遇
食事中で若干距離もあったりでこちらに向かってくることはなかった。
もし襲ってきたならたくさんの人がいるところに来るのだから大惨事になっていたでしょう。
富山の自宅にはPM5:00ごろに着きました。
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