五箇山の合掌集落に、コスモスが咲いているか電話で確認したところキバナコスモスならば咲いているが、
コスモスは9月半ば頃でないと咲かないと言う返事だった。
コスモスで無いと合掌造りの雰囲気に合わないので、迷ったが一日天気が持ちそうなのでカメラ2台持って
世界遺産に登録されている五箇山の、菅沼集落と相倉集落を訪れた。
平日なので駐車場は2カ所ともガラガラ、たまにツアー用の観光バスが来たりしていたがそれでも観光客は少なかった。
風景写真を取るのに人が映り込むと、人がゴミになってしまうのでガラガラ状態で良かった。
▼コスモスは諦めていたが、思ってもいなかったススキがもうなびいていた。
合掌造とススキの取り合わせも絵になると思った。
▼合掌造りと青空とススキの取り合わせも雰囲気を出していた。
▼哀れにも少しばかりのコスモスの残骸が残っていた。
これから咲くのもあるのでは無いかと思われる。
▼実りの収穫時期を迎えた、田んぼの稲穂も合掌造りの雰囲気にはお似合いだった。
▼日本の原風景にタイムスリップした感じだ。
▼ススキと合掌造りと絡んでくれたのはこの場所だけだったような気がする。
▼コスモスがチョロチョロと咲いていたのは2カ所ぐらいのような気がした。
▼合掌造りの件数が多いは 菅沼集落。
▼民宿が多い。
山小屋には何度も泊まっているのでこういう所には慣れているので 、素朴なこういう所に一度泊まってみたい。
▼合掌造りにチョボチョボのコスモス。
▼今までこの喫茶店兼土産物屋は勘違いして、「ばっか」とばかりにずっと思っいて、何の意味があるのだろうと思って居た。
「ばっか」でなく「かっぱ」だった。
モダンJAZZの音が聞こえていた。
▼国指定 重要文化財の「村上家」
▼相倉集落の入り口の合掌造り
▼水彩画風の合掌造り
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