山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

爆流と清流と立山山麓の隠れた絶景 ■2017_8_17

2017年08月18日 | アウトドア

今年の天気は一体どうなったんだろう・・・?
梅雨が逆戻りになったのか晴れる日が2日と続かないし、予報でも晴れマークが出ることがほとんど無い状態だ。
雨マークが無く曇りでも4~5日続けば山の計画も立てられない、予報もコロコロと変わり落ち着かない状態だ。
テントで行きたいところが有るし、どうしても予報に慎重にならざるをえない。
久しぶりで今日は朝から青空がでた。
家の周りの木の消毒も雨が降るのでおろそかになっていたので、さっそく早朝から木の消毒をしてから
山の方は雲がかかっていたが青空は期待できないと思いながら、昼前から称名の方に散歩に出かけた。 
立山アルペンルート桂台料金所と称名滝ルートの分岐
~ようこそ雲上の立山へ~と書いて有ります。

今年は山は例年よりも雪が多くまだ残雪もたっぷりあるというのに、到底水不足は考えられない。
落差500m、幻の滝のハンノキ滝はチョロチョと流れているが、

木で隠れている隣の称名滝は爆音を上げての爆流、水量も多い。 

 人が余り見えませんが、駐車場も停まっている車も少なかった。
50~60台のレベルだと思う。

滝からの称名川は川底が石畳になっている。
立山室堂平の散策路の石畳を思い出した。 

 

称名滝はいつも元気が良い爆音、爆流だ。 

 

 

 

称名滝からの帰りに川の景色のいい所に寄ってみた。
小さな砂防ダムが幾つも続いている。 

 

線路は富山駅と立山駅を繋ぐ立山線。 

 

 

イワナ釣でしょう。 

 

 

いかにも涼しげな水のカーテン 

観光用の橋
先は行き止まり 

 川の水は、冷たくて水が綺麗なグリーン色

 

 

砂防ダムの回りを歩いていたのは私一人で「熊の出没注意」の看板が出ており回りを注意しながら先に進んだ。
滞在時間は30分ぐらいで引き上げた。 

 

 

 

 


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