神奈川県内の青少年支援団体によるフリーマーケット「フリ・フリ・フリマ」が2度目の開催。
今回は、会場の青少年サポートプラザの館外に、前回を大きく上回る数の団体が飲食模擬店を開いたうえ、館内には着ぐるみやはっぴ姿のスタッフが登場、また音楽ライブも館内と館外の2か所で行われるなど、一段とお祭りらしい雰囲気になった。
当スタジオでは、前回に続き「SSW神奈川研究会あんさんぶる」と共同で館内に出店。今回の店番は、スタジオスタッフ、あんさんぶる関係者、青少年コラボレーター入門講座の受講者、計3名の若い顔ぶれとなった。
前回ヒットした「手づくり乳酸飲料」が禁止されたため心配されていた売り上げも、冊子類が前回を大きく上回る売れ行きになったことで、大きな落ち込みにならずにすんだ。
また、昨年度まで毎年夏に開催していた「スクールソーシャルワーク学習会」を、このフリマの出し物として、あんさんぶると共催。
丸山が会場内を回って、SSWに関心を持っている他団体のメンバーにチラシを配布したのが功を奏し、当日参加が2名増えて計6名の参加を得たので安堵。
ただ、スピーカーと一部の参加者がバタバタしていて開始が15分遅れ、その分メインプログラムの対談の時間が少なくなり、尻切れトンボに終わってしまったのが心残り。フリーマーケットのなかで出し物を実施することの難しさを感じさせられた。
終了後、来年も9月上旬に開催することを確認。子どもと関係者の間に「2学期最初のイベントはフリマ」という共通理解の浸透をめざす。
今回よく売れた冊子類
今回は、会場の青少年サポートプラザの館外に、前回を大きく上回る数の団体が飲食模擬店を開いたうえ、館内には着ぐるみやはっぴ姿のスタッフが登場、また音楽ライブも館内と館外の2か所で行われるなど、一段とお祭りらしい雰囲気になった。
当スタジオでは、前回に続き「SSW神奈川研究会あんさんぶる」と共同で館内に出店。今回の店番は、スタジオスタッフ、あんさんぶる関係者、青少年コラボレーター入門講座の受講者、計3名の若い顔ぶれとなった。
前回ヒットした「手づくり乳酸飲料」が禁止されたため心配されていた売り上げも、冊子類が前回を大きく上回る売れ行きになったことで、大きな落ち込みにならずにすんだ。
また、昨年度まで毎年夏に開催していた「スクールソーシャルワーク学習会」を、このフリマの出し物として、あんさんぶると共催。
丸山が会場内を回って、SSWに関心を持っている他団体のメンバーにチラシを配布したのが功を奏し、当日参加が2名増えて計6名の参加を得たので安堵。
ただ、スピーカーと一部の参加者がバタバタしていて開始が15分遅れ、その分メインプログラムの対談の時間が少なくなり、尻切れトンボに終わってしまったのが心残り。フリーマーケットのなかで出し物を実施することの難しさを感じさせられた。
終了後、来年も9月上旬に開催することを確認。子どもと関係者の間に「2学期最初のイベントはフリマ」という共通理解の浸透をめざす。
今回よく売れた冊子類