梅雨も後半、豪雨に見舞われた地域を心配している代表兼相談員の丸山です。
さて、4月で出版5周年を迎えた拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』が先月末に4度目の増刷となり、累計発行部数が1万部に到達しました。
この1万部という発行部数は、同じ不登校・ひきこもり経験者で長年の活動仲間でもある勝山実氏の話題作『安心ひきこもりライフ』に並んだ、ということになり、不登校・ひきこもり分野の当事者本(当事者経験者が書いた本)としてはヒット作の仲間入りと言っても過言ではない数字と考えていたため驚いております。
こうして出版から5年経っても売れ続けていることは、ひとえにお読みくださった方のご支持やご紹介の賜物と厚く御礼申し上げます。
来たる14日(日)に福島県で開催される林恭子氏の講演会でも、主催団体(昨年私を研修講師に呼んだ団体)が販売してくださるなど、私が講演した先で再注文してくださる団体も出てきており、さらなる普及に向け心強いかぎりです。
拙著が不登校/ひきこもり状態に悩む本人やご家族・関係者のすべてにお役立ていただけるわけではありませんが、参考になる部分があるかもしれませんので、まだの方はぜひご一読くださいますようお願いするしだいです。
今後とも多大なるご支持とお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。
まずは略儀ながら本欄にてお礼のご挨拶とさせていただきます。
通販サイト「Amazon」の案内ページを見る
「読書メーター」に投稿された書評を読む
さて、4月で出版5周年を迎えた拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』が先月末に4度目の増刷となり、累計発行部数が1万部に到達しました。
この1万部という発行部数は、同じ不登校・ひきこもり経験者で長年の活動仲間でもある勝山実氏の話題作『安心ひきこもりライフ』に並んだ、ということになり、不登校・ひきこもり分野の当事者本(当事者経験者が書いた本)としてはヒット作の仲間入りと言っても過言ではない数字と考えていたため驚いております。
こうして出版から5年経っても売れ続けていることは、ひとえにお読みくださった方のご支持やご紹介の賜物と厚く御礼申し上げます。
来たる14日(日)に福島県で開催される林恭子氏の講演会でも、主催団体(昨年私を研修講師に呼んだ団体)が販売してくださるなど、私が講演した先で再注文してくださる団体も出てきており、さらなる普及に向け心強いかぎりです。
拙著が不登校/ひきこもり状態に悩む本人やご家族・関係者のすべてにお役立ていただけるわけではありませんが、参考になる部分があるかもしれませんので、まだの方はぜひご一読くださいますようお願いするしだいです。
今後とも多大なるご支持とお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。
まずは略儀ながら本欄にてお礼のご挨拶とさせていただきます。
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