きょう開催しました。
今回は『不登校への支援方法を考える』をテーマに「面接相談」「家庭訪問」「居場所」「学習支援」の4種のうち3種以上を揃えている民間団体に、プログラム参加を募集し、パネルトークと団体別説明会への参加が3団体決まっていましたが、なんと当日に2団体が事情によりドタキャン。そのうえ、来場者数が史上最少という散々な結果に。
そんなわけで、第1部はパネルトークからインタビューに切り替え、参加した「アンガージュマン・よこすか」のスタッフの方に、上記のうち3種の方法の内容と現状についてお話をうかがったうえ、残り1種の方法についてご意見をうかがいました。
第2部では団体別説明会を2回から1回に減らし、説明会と並行して別室で実施することになっていた特別分科会『支援現場の実情~燃え尽きる人燃え尽きない人~』を、説明会終了後に同じ部屋で実施。参加団体の方や来場者のおひとりも残って、フリースクールに関わっている大学院生の方の発題に耳を傾けました。
今回のセミナーで、当スタジオの力不足と体制の不備が露呈しました。しかも、ここ3年間「不登校」をテーマに開催してきた「秋冬編」は、もともと毎回来場者数が少なかったのです。そういう意味で今回の結果は、テーマを含め、セミナー開催のあり方を再考するべきときに来ていることを示したものとなりました。
青少年支援セミナー2006秋冬
今回は『不登校への支援方法を考える』をテーマに「面接相談」「家庭訪問」「居場所」「学習支援」の4種のうち3種以上を揃えている民間団体に、プログラム参加を募集し、パネルトークと団体別説明会への参加が3団体決まっていましたが、なんと当日に2団体が事情によりドタキャン。そのうえ、来場者数が史上最少という散々な結果に。
そんなわけで、第1部はパネルトークからインタビューに切り替え、参加した「アンガージュマン・よこすか」のスタッフの方に、上記のうち3種の方法の内容と現状についてお話をうかがったうえ、残り1種の方法についてご意見をうかがいました。
第2部では団体別説明会を2回から1回に減らし、説明会と並行して別室で実施することになっていた特別分科会『支援現場の実情~燃え尽きる人燃え尽きない人~』を、説明会終了後に同じ部屋で実施。参加団体の方や来場者のおひとりも残って、フリースクールに関わっている大学院生の方の発題に耳を傾けました。
今回のセミナーで、当スタジオの力不足と体制の不備が露呈しました。しかも、ここ3年間「不登校」をテーマに開催してきた「秋冬編」は、もともと毎回来場者数が少なかったのです。そういう意味で今回の結果は、テーマを含め、セミナー開催のあり方を再考するべきときに来ていることを示したものとなりました。
青少年支援セミナー2006秋冬