散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

仕事の旅(8)福岡

2018年08月28日 16時59分24秒 | 食べ歩き
6時起床。しばらくダラダラした後、朝食へ。第1弾として、ちょこっとカレー、肉団子、さつま揚げ、鯖焼き、筑前煮、エビ団子の野菜あんかけ、スペイン風オムレツ、明太子を食べる(飲み物はアップルジュース)。


→少食な人がバイキングをやると、えらく貧相だ。

続いて、宮崎の料理だが気になった冷や汁を食べる。さっぱりして食べやすいので、暑い夏に向いている食べ物なのだろう。



最後にエスプレッソを飲んで終了。かなり家庭的な感じの朝食でなかなか良かった。





近くのバス停まで歩いてバスに乗り、終点の博多駅で降りたが、ありがたいことにバス停の前に会社の入っているビルがあった。しかも博多中心部のバスということか、運賃が100円である。

 

(ここで出勤、仕事の話は省略)

昼食はちょっと早めに今回のパートナーに連れられて出る。ビルの地下から地下鉄通路を歩き、うどんの「DU」へ。パートナー氏いわく「博多はラーメンもあるけど、やっぱりうどんを食べてもらわなくては」ということらしい。

海外の観光客も来る人気の店らしく、すでに行列ができていたが、ある程度回転が速いせいか、ほどなく入店。券売機で食券を購入する。店のおすすめは「ごぼう天肉うどん」となっていたが、かなりボリュームがあるとのこと。もう少し小ぢんまりとした具沢山うどん(500円)にしてみた。



あまり待たずにうどんが到着したので、さっそく出汁を飲んでみる。おお、これは出汁の風味が強いね。塩気もあるが、それ以上に出汁の感じが出てくる。うどんは讃岐うどんのかなり柔らかい感じ(博多の人にも讃岐の人にも怒られそうだ)。

「もっと柔らかいうどんを想像していました」と聞くと、昔ながらのうどん屋さんではもう少し麺が柔らかいそうだが、ここではそこまでではないとのこと。多少の現代風アレンジが入っているのかな。

具は適量のごぼう天(他の人のを見ると、ごぼう天うどんの天ぷらは大きすぎた)、海老天、揚げ、かまぼこ、わかめが入っている。海老天の風味もよかったし、揚げの甘さもアクセントになっていた。

食べ終えてさすがに汗だくになり、待っている人もいることだし、店を出る。

(この後、昼休みから本来の仕事へ。話は省略)

終了後、喫茶店で感想戦を行い、再びバスで博多駅へ。どこか行きたいところはないですかと気を使ってくれたパートナー氏だが、申し訳ないがそそくさと広島へ。


コメントを投稿