散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

飲食不毛地帯

2011年02月27日 12時30分43秒 | 食べ歩き
大体、彫刻美術館と宮の森美術館には日曜日に行くのだが、その途中には意外と食べ物屋さんは少ない。そんな中、ちょっと前から気になっていた蕎麦屋「D」に初めて行ってみた。ちょうど12時くらい、既に店内は6割程度の客入りである。

注文はもり蕎麦、それを大盛りにしてもらった。ちょっと店構えの気配から、量が少なめなのではないかという予想をしたためである。

すぐにもり蕎麦は到着。ここはざるやセイロではなく、普通の器に入ってくる。でも大丈夫、水切れが悪いということはない。



早速食べてみると、なかなかしっかりした歯触りで蕎麦は良い。ツユはかなりしっかりした濃い目で、割と東京風と言えるだろう。蕎麦を全部漬けこまないで、下の方をつけるとちょうど良いぐあいだ。

ボリュームもしっかりあるため、満足。蕎麦湯を飲むと満腹になった。麺がかっちりしているので、これは暖かいつけ汁(鴨やキノコの汁がある)につけてみるのも良さそうな気がする。また、美術館に行くときに来よう。



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