以下、図書館の7冊。
■「すぐわかる楽しい江戸の浮世絵」辻惟雄、浅野秀剛、田辺昌子、湯浅淑子
浮世絵が江戸時代にどのように扱われていたかという本。必ずしも芸術作品ではなかった訳である。
■「ロセッティとラファエル前派」松下由里
ロセッティの描く女性は男顔なのでどうにも好きになれないのだが、ラファエル前派は一度じっくり見てみたい。バーンジョーンズの無駄に美しい象徴性は、音楽で言うとプログレに通じるものがあるという感じだ。
■「クリムトとウィーン」木島俊介
20代のクリムトの作品はなんだかアングルっぽい。風景画も含め、見たことのない作風の画がまだたくさんある事を知った。芸森の「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」が楽しみだ。
■「北海道はよみがえるか」日本経済新聞社
2000年に出版された本だが、その時と比べて活気があるようなないような。
■「赤字で町はつぶれない」丸谷金保
池田町のワイン事業を立ち上げた町長の自伝。ここまでやりきった(プロジェクトXに取り上げられたらしい)なら、本を書いてもOKか。
→ちなみに私は「プロジェクトX」の価値観には多分ついていけない。
■「釧路町並み今・昔」永田秀郎
私が釧路に行く前に町が衰退しきってしまいそうだ。
■「原寸大日本の仏像 奈良編」
長谷寺の十一面観音を見てみたい。木像で10メートル以上の高さがあるとは、知らなかった。
■「すぐわかる楽しい江戸の浮世絵」辻惟雄、浅野秀剛、田辺昌子、湯浅淑子
浮世絵が江戸時代にどのように扱われていたかという本。必ずしも芸術作品ではなかった訳である。
■「ロセッティとラファエル前派」松下由里
ロセッティの描く女性は男顔なのでどうにも好きになれないのだが、ラファエル前派は一度じっくり見てみたい。バーンジョーンズの無駄に美しい象徴性は、音楽で言うとプログレに通じるものがあるという感じだ。
■「クリムトとウィーン」木島俊介
20代のクリムトの作品はなんだかアングルっぽい。風景画も含め、見たことのない作風の画がまだたくさんある事を知った。芸森の「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」が楽しみだ。
■「北海道はよみがえるか」日本経済新聞社
2000年に出版された本だが、その時と比べて活気があるようなないような。
■「赤字で町はつぶれない」丸谷金保
池田町のワイン事業を立ち上げた町長の自伝。ここまでやりきった(プロジェクトXに取り上げられたらしい)なら、本を書いてもOKか。
→ちなみに私は「プロジェクトX」の価値観には多分ついていけない。
■「釧路町並み今・昔」永田秀郎
私が釧路に行く前に町が衰退しきってしまいそうだ。
■「原寸大日本の仏像 奈良編」
長谷寺の十一面観音を見てみたい。木像で10メートル以上の高さがあるとは、知らなかった。
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