
本日の昼食は札幌駅直結の蕎麦屋「I」へ。1時をすぎると注文できる「感謝セット」(誰が誰に感謝するのだろう?)を注文。飲み物にはビールと日本酒が選べるのだが、本日は寒いので、燗酒を注文。選べるおつまみ2品にはザンギとチーズ盛りというのを注文した。
チーズ盛りは普通のプロセスチーズに、ドレッシングのかかったキャベツが添えられている。私はこの店のザンギが好きで、下味がしっかりついて、パリッと揚がった熱々なのである。これをやりつつ、少々甘めの日本酒を飲む。
札幌駅直結のせいか、旅人が多い店であるが、非常に珍しく外国の4人連れがこの店に入ってきた。"Do you speak English?"と尋ねたようにみえたが、店のオバチャンは一瞬の躊躇も見せずに"NO!"と断言していた。しかしそれにも負けずに入店、ビールと親子蕎麦(どうやって内容を理解したのだろう?)を注文したようだ。
親子蕎麦が到着すると、彼らはまず添えられたレンゲでスープの味を見た。それから、あるものは上手に箸をつかい、あるものは手繰り寄せるようにして蕎麦を食べだした。その情景を間近で見て、一番関心したのは、4人で一斉に蕎麦を食べながら、ほとんど音がしないことだ。蕎麦は音をさせて食べるのが、礼法だと言いたい気もするが、恐れ入った次第である。
心なしか、私の隣で蕎麦を食っていたオヤジも、すする音は控えめにしているようであった。
チーズ盛りは普通のプロセスチーズに、ドレッシングのかかったキャベツが添えられている。私はこの店のザンギが好きで、下味がしっかりついて、パリッと揚がった熱々なのである。これをやりつつ、少々甘めの日本酒を飲む。
札幌駅直結のせいか、旅人が多い店であるが、非常に珍しく外国の4人連れがこの店に入ってきた。"Do you speak English?"と尋ねたようにみえたが、店のオバチャンは一瞬の躊躇も見せずに"NO!"と断言していた。しかしそれにも負けずに入店、ビールと親子蕎麦(どうやって内容を理解したのだろう?)を注文したようだ。
親子蕎麦が到着すると、彼らはまず添えられたレンゲでスープの味を見た。それから、あるものは上手に箸をつかい、あるものは手繰り寄せるようにして蕎麦を食べだした。その情景を間近で見て、一番関心したのは、4人で一斉に蕎麦を食べながら、ほとんど音がしないことだ。蕎麦は音をさせて食べるのが、礼法だと言いたい気もするが、恐れ入った次第である。
心なしか、私の隣で蕎麦を食っていたオヤジも、すする音は控えめにしているようであった。
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