散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20110223最近読んだ本

2011年02月23日 07時30分35秒 | 読書
■「共和国の戦士2」スティーヴン・L・ケント
途中、巨大戦艦を破る作戦が登場するのだが、この作戦を持ちこんでしまうと、お互いどうにもならなくなってしまうのだ。どうするのだ、この先。

■「モジュールの秘密 ペリーローダン395」フランシス、フォルツ
謎の解明までもう一歩というところで、ここの所少し中だるみ状態。

■「プロレス文化」現代風俗研究会編
プロレスより前にあったプロ柔道の話、障害者プロレス、女子プロについて、プロレスの入場曲について等、さまざまなテーマに関する論文集。もう少し、試合そのものへの言及が欲しいような気がするが、面白かった。

以下、図書館の4冊。
■「京都てくてくはんなり散歩」伊藤まさこ
とりあえず、1年間住めばまずは満足できるかな? (再読)。

■「社内うつ」小杉正太郎
2003年にこういう本がすでに出ているのだった。読むだけでも状況認識の役には立つ。

■「「ちょいメタ」でも大丈夫」大櫛陽一
日本の腹囲、コレステロール、中性脂肪の基準は少しおかしいのではないかという本。確かにメタボリック症候群の診断項目の一つ腹囲は、男性より女性の方の基準値が大きいとは、誰が考えても変だろう。しかも、会社の健康診断の場でも、ちょっと怪しげなことがあった。実は測定する声が聞こえてしまった時があるのだが、続けざまに何人も「84.5センチです」と言われているのだ(基準値が85センチ)。何か故意の操作が行われていると、疑われても仕方あるまい。

■「私をうつにした職場」週刊ダイヤモンド編
自分がうつになりそうなわけでもないし、特に勉強しようという訳でもないのだが、基礎的な知識を習得しておく必要はあるのだ。


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