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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20191112最近読んだ本

2019年11月12日 23時11分08秒 | 読書
今週の出張2泊3日では、本が3冊読めた。なるべくこうありたい。

■「オクトパスの呪縛 ペリーローダン604」エルマー、マール
アトラン、サリクの活躍続く。結構、緊迫のシーン。

■「小説孤独のグルメ 望郷篇」壹岐真也

■「おもてなし時空カフェ」堀川アサコ

■「完全版証言UWF 1984~1996」前田日明、他
第1次・第2次UWFのころは、プロレスから遠ざかっていたからよく分からないんだよな。たまたまプロレス雑誌を立ち読みしたら、船木がコーナーポストからドロップキックをして反則負けになったという記事を見て、バカバカしいなあと思った記憶がなぜか残っている。

■「かきバターを神田で」平松洋子

■「JKハルは異世界で娼婦になった」平鳥コウ
うーむ、こう来たか。「屍人荘の殺人」より驚いたかも。

■「錆びた太陽」恩田陸
この人の謎めいた物語は最後で拍子抜けすることも結構あるのだが、これは上手く着地したと思う。面白い。

■「壁の男」貫井徳郎
必ずしも主人公の内面を語り切った訳ではないのだが、それ故に人間の分からなさというものが表現されているように思う。

少しケチった東京(2)

2019年11月12日 21時10分04秒 | 飲み歩き・東京
昨日、寝るのが少し遅かったので、7時起きでも良いかと思っていたが、結局は6時に目が覚める。少ししてからサンドイッチで朝食。

出勤場所が変わったため、そこの前まで行くバスの始発が8時14分発となり、どうしようもないのでゆっくりする。今日は快晴、気温も快適だ。予定通りに出勤し、1階のコンビニで昼食を購入しておいてから事務室へ。

(午前中は面倒な打ち合わせ)

昼食はトルティーヤ生地のロールサンドのようなもの。なんか、何を食べても飽きた感じがするな。

(午後はいろいろと面倒な打ち合わせの上に、残業になってしまう)

夜になり、やっとチャンスが巡ってきた。ビルの1階にある中華ファミレス「B」に行くのである(会社の人が来ませんように)。

店に入り、2人掛けテーブル席に座る。さて、ここは当然、おつまみ小皿メニュー(299円)の2点同時注文(なんと500円に)だな。9種類のメニューの中から、おつまみ3種盛り、サバ唐揚げ甘酢しょうゆを選び、飲み物は紹興酒ロック(これが何と100円)を注文。



おつまみ3点盛りはメンマ、味付け玉子、チャーシューの3点セット。味のバリエーションをつけるためには欠かせない品である。



次はサバ唐揚げが到着。結構、身がふっくらと揚がっている。あっさりした酢醤油タレも良い感じだ。



第2弾も同じように、おつまみバンバンジー、水餃子四川胡麻ソースと紹興酒を常温で注文する。おつまみバンバンジーはまあ想像通りの味だ。



水餃子の方は四川の辛さと胡麻ソースのコクと甘さがまじりあい、これは甘め、こちらは辛めと味の変化も楽しめるのだ。



最後にもう一品締めをと思ったが、麺料理の小サイズのようなものがない。普通の麺料理で麺を半分にすることができるのだが、50円引きかあ。できれば100円引きくらいになると嬉しいのだがなあ。

迷った結果、ちょうどよい締めが見つからず、これで勘定をしてもらうことにした。しかしながら、この記事を書こうとWeb上のメニューと他の人のブログを見たところ、お手頃な中華おこわと言うのがある模様。これを頼めばよかったか。

それから、セットの餃子・半ラーメンも注文できたようだ。単独での注文はダメと書いてあったので、何か主菜に相当するものがないと注文できないかと思っていたが、ちょい飲みの締めに頼むこともできそうだ。

もう一つすごいのが、「お1人様から注文可能」とある「中華団欒コース」1499円8品である。私の場合、腹がいっぱいになりそうな気もするが、これも機会があったら試したいなあ。



ということで、また次回に課題が残された。

バスでホテルに戻り、シャワーを浴びる。ちょっと締め損ねたので、コンビニで買ったカップヌードル味噌(小)を食べよう。ちょうど量的にも手ごろだったが、それにしてもカップヌードルも高くなったものだ。今のクズ総理大臣の失政のせいだろう。

 

後はブログ記事を書きながら、軽く一杯やって寝る。明日で出張も終わりだ。