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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20191024米子・鳥取

2019年11月03日 15時30分41秒 | 写真館
4日目の写真。松江を離れる。

米子駅前にある「米ッ子合掌像」。



明地信之「Hippopotamus カバ」。2006年に米子彫刻シンポジウムというのがあり、その時の作品らしい。



米子駅前の「銀河鉄道999」じゃなくて、「山陰鉄道発祥の地」を表すモニュメントらしい。



鳥取駅前に移動し、山本兼文「石の平和の祭壇」。



長谷川塊記「あゆみ」。



鳥取はカレー王国(らしい)。


20191013ギャラリー巡り

2019年11月03日 15時08分53秒 | ART
久々に彫刻美術館を目指す。途中で老健施設だったところが取り壊しになっていた。営業していないのは以前から見て分かっていたが、建物はそんなに古びているようではなかったけどなあ。この後、どうするのだろう。



彫刻美術館に到着。今日は文化の日とあって無料開放デーなので、パラパラと人が訪れている。



■本郷新記念札幌市彫刻美術館「家具の彫刻家 フィン・ユール展」。気力が湧かず前期は来れなかったのだが、何とか後期展の終わる直前に来ることができた。展示物はかなりの点数が前期/後期で入れ替わるようで、残念だった。

彼のデザインする主に椅子が展示されていたが、形も色もいいし、何よりアーム部分の手触りがとても良さそうだ。そうなってくるととても残念なのは、座って良い椅子が一つもないことだ。なかなか難しいとは思うのだが、座ってこそ椅子という気がしてならない。

帰りは少し遠回りして帰る。やや紅葉が進んでいる。



旧宮の森美術館の建物のギヨム・ボタジ作品は日の当たる側はかなり色あせてきていた。





ガラス窓から見ると、さっきの彫刻美術館ではないが、オシャレ椅子コレクションがあるみたいだ。



西28丁目近くに昔あった酒屋さんを見に行くが、とっくになくなっていた。帰りがけにスーパーに立ち寄ると、ブラックニッカリッチブレンドのコンフォートアロマがあった。すかさず2本、買い占める。もう手に入らないと思っていたので、かなり嬉しい。


ピークだった

2019年11月03日 12時56分32秒 | 食べ歩き
本日は彫刻美術館に行く際に、ファミレス「CCS」にて昼食。もう少し早く着く予定だったのだが、家で調べ物をしているうちに出遅れた。到着時はちょうど混雑のピークのようだった。

待たずに席には座ることができたのだが、どうもフロア係の人が少なくて、てんてこ舞いになっている。後から人が増えたようだが、12時半にはフルメンバー体勢になっていた方が良いと思うけどなあ(人手不足でそもそも働く人がいないのだろうか?)。

私の注文は柔らかスペアリブ、サラダセット(サラダ、スープバー、ドリンクバー)をつけてみた。



スペアリブは柔らかくて食べやすいのは良いが、少々、角煮のような歯ごたえのなさ。これは肉の噛みごたえを求めるかによって、評価が分かれるだろう。サラダは野菜が少ないなあ。スープバーでトマトとベーコンのスープをもらい、締めのドリンクとしてカフェラテを頂いた。ドリンクで腹一杯である。



しかし、この店でもちょい飲み志向を認めるようになってきたのか、メニュー改定と共に一人用おつまみがグッと増えていた。

 



ハッピーアワーの冷奴、フラメンカエッグの190円コンビで一杯やるのも悪くないかもしれないが、私は大体、酒を飲まない日曜日にしか来ないんだよな。


20191023松江・安来

2019年11月03日 08時16分38秒 | 写真館
3日目の写真。今日は足立美術館に行くために、安来市へ。

ホテルの朝食会場にあった、安里哲也「飴細工 松葉蟹」。もう一点、のどぐろもあった。



「案内する足立翁」。作者は北村西望という情報もあったが、銘板からは読み取れない。



こちらも銘板に作品名・作者名があるのだが、カッチョ良すぎて読めない。まずは読めるように作れよ!



冨田憲二「雲」。



安来駅前に戻り、「すくい愛」。なんだか。



なんだかなあ~。



松江に戻って、「ラフカディオ・ハーンの後姿」だそうだ。



松江の電信発祥の地。あちこちに結構ある。



繁華街を歩く。隠岐料理の店は気になるなあ。



こちらで最もスタンダードな酒が豊の秋という銘柄。



人口20万人くらいの街だが、それなりに夜は賑わっている。



事前調査をしておいた店に入っていたのだが、結構、飛び込みで行きたくなるような店も多かった。



ここはちょっと…。素敵な大人たちが集まるのか。



酒屋さんに併設されている小さなバーか。飲みすぎていなかったら立ち寄ったんだがなあ。