20120603最近読んだ本

■「連環宇宙」ロバート・チャールズ・ウィルスン
ある男のノートには、とても作り話とは思えない１万年後の物語が描かれていた。ミステリータッチで現代（と言っても相当未来の話）と、さらに１万年後を描き、謎だけでなく人間も良く書けていると思う。

■「朽ちた樹々の枝の下で」真保裕一
早朝の森林で助け出した女性は、運び込まれた病院から失踪。謎を感じて女性の後を追いかけるが…（再読）。

■「ヴェサリウスの棺」麻見和史

■「たべるダケ」高田サンコ
もはや、食べ物ファンタジー。

■「「だましだまし生きる」のも悪くない」香山リカ、鈴木利宗
確かに、病院に行くのに「会社を休めないんです」っていうのはどうかしているよね。と言いつつ、私も土曜日に病院に行っているのだが…。

■「詐欺師たちの殺し文句」日名子暁
本を読んでいると、こんなバカな話にダマされるはずがないと思うのだが。

■「ネガティブのすすめ」最上悠

■「キミが働く理由」福島正伸

新ランチ食べる

本日は古本屋さんに立ち寄ったのちに昼食。最初に目指した中華料理店はかなりの混雑だった。前回好印象だっただけに、これはやむを得ないことかもしれない。また来よう。

ということで、琴似のタイ料理店「Ｓ」へ。今日はメニューの中から初めて食べる（多分、前からあったとは思う）、シューシープラー（白身魚のカレー炒め）のランチセットで注文してみた。

しばし待つと、シューシープラー、タイ米、トムヤムガイ、サラダ、グレープフルーツジュースのセットが到着。



早速、白身魚の部分をすくって、ご飯と共に食べる。おおっと、これは爽やかな辛味とあっさりした魚の味がピッタリだ。辛さの最大レベルは４で、このメニューは２辛なのだが、結構辛いね。

最後まで飽きずに食べられ、最後に旨みのある汁部分まですくって食べた。

土日は単品メニューも注文できるので、単品＋ライスのパターンができればやって見たい気がする。しかし、それ以前にグリーンカレー、タイ焼きそばなどもう一度食べたいランチメニューもかなり多いのだ。

この後、図書館に立ち寄ってから帰宅。