ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

動詞の活用表 2

2016-03-08 14:06:05 | 4.ボランティア教師
動詞の活用表 2
先般は、駆け出しの日本語指導者が、取り敢えず、日本語の教え方の主流になっているものを、頭に入れて置かなければならないと言うことで、動詞の活用を、取りまとめたものでした。(参照:3.日本語教師として→動詞の活用表)

 今回は、「しかし、それでいいの?」と言うことで、
 海老原先生(参照:4.ボランティア教師→日本語教師の教本)のアドバイスを基に、動詞の活用を考えてみました。
 巷に出回っている日本語教育用の教科書の教え方は、おかしいのではないかと、先生がおっしゃっていますが、私も同感で、考え方が卑屈なように感じます。難しいから逃げるのではなく、お経のようにして、憶え、唱えれば、簡単にクリアでき、一旦、そこを乗り越えてしまえば、前が一度に開けて来ると信じます。(私は、中学校の時に諳んじた活用形が、未だに出てきます。当時、そんなに時間を掛けた憶えは有りません)
最近、やっと先生のテキストと、YouTubeの動画に接する機会ができました。
 
 と言うことで、動詞の活用については、先ず、我々が、学校で習う国文法の活用形を、諳んじることが、一番の近道と考えます。一々、考えるのではなく、口癖で出てくるようにすればいいだけです。簡単で、時間もかかりません。
韓国語を勉強した時は、日本語と同じように活用が有りますので、その活用と、短い例文を必死になって憶えた経験があります。(参照:6.私の考え感想→その23 動詞の活用)

 また、私のような、古い頭の年配の人間は、大体が、マニアルがないと何も出来ず、ほぼ全体が見渡せないと、いくらやっても、自信がもてません。
と言うことで、一枚の紙にマトメ、全体を見渡せるようにしました。
中級ぐらいになりますと、例外の活用も重要なポイントになりますが、これから勉強します。




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