昨日、ＭＲＩの撮影に行ってきました。
受付を済ませ撮影前の診察を待っているとようやく呼ばれた。
が、しかし・・・。
ＭＲＩは磁力でも撮影なので金属は身に付けていけないし体内に金属が入っている場合は事前に告知し先生の判断を受けない。
そこで問題になったのは、頭に入れているクリップとシャントのバルブ。
シャントのバルブ取説を念のために持参したけど、そのなかにＭＲＩ 「ＮＯ」のチェックが入っている。
その為、ＭＲＩ撮影には手術した病院の許可と、シャントバルブの設定変わった場合、手術した病院でフォローしてもらうことを確認してくださいとの事。
うー・・・ん。
予想外の展開。
早く腰の処置を決めてもらうために撮影に来たのだが。
判定と許可もらうには次週になってしまう。
なんでも、万が一バルブが狂って緊急の処置が必要になった場合、今来ている病院では専門の脳神経外科が無い。
今まで撮影していたのは脳神経外科やリハビリの病院で専門の対応できる医師がいたからでは？
と、看護士さんに言われた。
言っている事に一理あるので仕方ないので帰るしかないか。
と、思っていたところに院長先生がみえて、私の承諾あれば撮影してくれるとの事。
めでたく、無事にＭＲＩの撮影ができた。
撮影後の状態？
いたって普段と変わらないです。
昨日の朝までは自分で置き上がれないほど傷みが出ていた。
立ち上がった時に力が抜けて壁によりかかり、目の前が一瞬まだらの真っ赤に染まった。
Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
今日になると、自分で置きあがれるまでに傷みが落ち着いてきた。
こんなにひどい腰痛は、くも膜下出血発症の前以来だな。
寝ていて仰向け、仰向けひざ曲げ、横向きどっちの体勢でも激痛が走ったのは初めてだった。
ＭＲＩの結果は土曜日に整形外科の病院に届く予定。
ただの「ぎっくり腰」と言われそうな気がするけど、どっちにしても痛い！！
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