いろいろな出来事

日々の出来事や気が付いた事など徒然に書いている双子の父です。
思った事等を思いつきで書いています。

うちの社員が大動脈乖離・・・

2011年10月26日 | 仕事
8月のお盆休みのときに私の会社の30代後半の社員が心臓の大動脈乖離で緊急搬送されていたんですよ。
その社員がようやく仕事に復帰しました。



東日本大震災で数箇所の現場を受け持ち、どこも火急の仮復旧させなければならないと言う心労と体力的な疲労の蓄積が発症の要因だったのかもしれません。まぁ、安静時での血圧が180-110位だったという事も要因のようだけど。

その社員と、たまたま話す機会あったのでお互いの病気自慢じゃないけど、あのときどうだった?みたいな・・・。
私が発症したときは後頭部でプシュッとなったのが判ったと言ったら、彼も「そそ、私もプシュってのわかりましたよ」等と共通の話題で盛り上がりました。

彼は仕事終わり、同僚と居酒屋でちょっと一杯。
その後、キャバクラ2軒ハシゴ(内緒の話・・・

その後でラーメンを食べていたときに背中に「プシュ」って感じの異様な感覚があり気分が悪くなって外で手しゃがみ込んだそうです。そしてそのまま意識失い、同僚がみつけたときは仰向けに横たわっていたそうです。

同僚はすぐに救急車を呼び、病院へ搬送されたのが良かった。
乖離の傷口が小さかったのと、とりあえず出血がいったん治まったので助かったということでした。
大動脈乖離も、くも膜下出血と同じ即死の多い疾患です。

手術は13時間にも及んだそうです。
脇腹から背中にかけて50センチ以上切開し人工血管と取り替え無事終了。

助かってよかった。
お互いにいい経験したねと、経験者でしかできない会話で話を締めました・・・。



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globe KEIKOさん、くも膜下出血で緊急手術

2011年10月26日 | くも膜下出血

昨日のニュースで驚いた。
globeのKEIKOさんが、くも膜下出血で緊急手術。
幸い、搬送が早く手術も成功し命に別状はないようです。




[くも膜下出血は]発症すると、最初の出血で1/3が死亡。
術後も血管攣縮(れんしゅく)や再出血の影響が加わり、4週間以内では約半数が、10年以内では60~80%が死亡すると言われています。
また、救命できても後遺症が残る例が多く、完全に治癒する確率はクモ膜下出血を起こした人の中で2割と低い。

後遺症なく完治できることを祈念します。
KEIKOさん、がんば!! く( ̄Д ̄)ノ





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