『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

楽しい小学校の展覧会

2020-01-27 12:19:58 | 講演会・催し
   小学校の作品展覧会に行ってきました。

   1年生から6年生までの図画、工作の作品が体育館いっぱいに展示されていました。

   カラフルでワンダーランドのようでした。

   

   

   これは1年生の「あみあみカーニバル」と題された作品。
   
   色画用紙を組み合わせて編んだものをペットボトルに巻き付けて、カラフルな洋服に。

   帽子やエリも飾って、みんな個性的。

   表情が可愛くて、見る者を笑顔にしてくれますね。

   
   

   こちらは本物そっくりの2年生の「すてきなカフェ」メニューの数々。

   箱やペットボトル、プレート、粘土で作ったもの。

   

   思わず食べてみたくなります。

   みんな上手で、びっくりします。



   

   2年生が描いた「はらぺこあおむし」。

   子どもたちが幼い頃、よく読んでやった懐かしい絵本です。

   こんなに集合すると壮観です。

   よく見ると違いがあって個性に満ちたあおむしたちです。


   

   こういうカラフルでエネルギッシュな絵が好きです。

   「遊んでいるブルドーザー」なんてタイトルがステキ。

   右の絵はキャンデーを掘っていますよ。

   何だか楽しくなる3年生の作品です。


   
   

   これも愉快な4年生の作品でした。

   木切れを組み合わせた棒人間だそうです。

   タイトルは「ぼぉーと生きてる?」、今風ですね。

   

   こちらも4年生の「シン・ガムラ」という恐竜。

   新聞紙とガムテープを使って作ったから「シン・ガムラ」?

   やりますね~4年生の先生方?それとも生徒のネーミング?


   

   ステージには5年生が作ったクッションと6年生のナップザックがズラリと。

   世界にひとつだけのクッションとナップザック。

   大人顔負けのデザイン、私には作れません。

   
   

   これもワクワクするような「パラダいす」でした。

   6年生が卒業を前に思い出が詰まったミニ椅子を作ったのだとか。

  
   

   

   オリンピックイヤー、競技の一瞬の形をとらえて紙粘土で表現した作品。



   1年生から6年生までの成長の過程を見せてもらえたような、ステキな展覧会でした。

   孫も6年生でもうすぐ卒業、これで展覧会ともお別れかと思うと寂しいです。


   3年半前まではこの時期から2月まで、小平市や近隣市の小学校の作品展に毎週末通ったものです。

   「ほのぼのマイタウン」の表紙は30年間、小学生の絵を表紙にしていたので、それを探すためでした。

   懐かしい日々が蘇ってくるようで、やはり小学生、それも低学年の作品は面白いです。

   中学生ともなると、きちんとした上手い絵になって面白くありません。


   「顔や手に絵の具をつけながら、一心不乱に描いたのだろうなぁ」と想像させるような絵に出合えたひとときでした。








   

   
    
    
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