『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

ラッキー!FC東京の選手と遭遇

2019-11-26 21:18:04 | 街あれこれ
   

        Jリーグ、FC東京の大沼グランドのクラブハウスに用があり、訪ねた日のこと。

        たまたまこの日は選手の練習日、そして小平市がFC東京とコラボして作成したデザインマンホール蓋の設置日でした。

        FC東京のマスコット、東京ドロンパと小平市のマスコットがカラフルにデザインされたマンホール蓋のお披露目は
        9月の環境フェスティバルで見たのですが、また5種類そろったものを見られるとはラッキーでした。


        

        練習場の外側に並べられた5種類のマンホール蓋。

        これらが市内8か所に設置されるのですが、この日にFC東京グランドの入口に設置されたのです。


        

        練習を終えた長谷川健太監督(写真右)と元選手で、今はクラブコミュニケーターの石川直宏さんが並んで。

        その前には練習見学の人たちや市の関係者などがカメラやスマホを構えて撮影会のよう。


        

        練習場外の入口に設置されたマンホール蓋の前で東慶悟選手。

        

        新青梅街道と東京街道の間の歩道横ですから、いつでも見ることができます。

        他には小平市役所前、小平駅南口や小平市ふれあい下水道館内などに設置されるそうです。



        Jリーグ大躍進のFC東京、現在惜しくも2位ですが最後までガンバってほしいです!







        
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多文化共生時代の国際交流(Ⅱ)「仕事・子育て・教育・・・多摩に住む外国人、大いに語る」12/8

2019-11-23 22:21:47 | 講演会・催し



 12月8日(日)に東京TAMAタウン誌会と(公財)東京市町村自治調査会多摩交流センターとの共催でシンポジウムを開きます.

 東京TAMAタウン誌会は多摩地域で長年にわたり、タウン誌(紙)を発行している地域メディアのグループです。

 昨年は多文化共生時代の国際交流として、留学生たちから自身の地域交流について話してもらいました。

 日本にきている留学生、また日本からベルギーの大学へ留学した学生たちから貴重な話が聞けて参加者から大変好評でした。


 今年は多文化共生時代の国際交流(Ⅱ)として、多摩地域に暮らす外国の方々から仕事や子育て、教育について語ってもらいます。


     


  日時  12月8日(日)13:00~17:00(受付開始12:40~)
  会場  多摩交流センター(京王線府中駅下車徒歩2分)
  参加費 無料


  第1部 事例発表  4名の外国人が日本での体験と今、未来を語る
  
  ■畢煜 (ビ・リー)さん(中国出身・福生市在住)1976年生まれ 
  1997年来日 自身の留学体験を活かし日本語学校の運営に携わる。さらに日本と諸外国の架け橋となる人材を育成すべく
  福生市に専門学校を設立。互いに理解、尊重し合える社会の実現目指して日々奮闘中。

  ■ディラフルズ・ウズコワ(Dilafruz Uzokova)さん(ウズベキスタン出身・小平在住)1991年生まれ
  2014年留学のため来日 現在は2歳男児の母親。大学院研究科で日本の中世文学を研究中。
  勉学、主婦、子育て、コンビニでパート勤務とフル回転の毎日。来年は博士課程へ進むことが目標。

  ■山田エリーザさん(ルーマニア出身・武蔵野市在住)1976年生まれ
  日本文化に魅了され、独学で日本語を学び武蔵野市に移住。ルーマニア語の通訳・翻訳を手がけている。
  ルーマニアに日本武蔵野センターがあるように、武蔵野市にもルーマニアに触れられる場所を作るのが夢。

  ■孫洛依(そん・らくい)さん(中国出身・世田谷区在住)1969年生まれ
  上海の高校で英語教師を務めた後、1994年来日、子育てしながら、小学校で海外から来た子供たちに通訳し、
  日本の小学校の生活になじめるよう応援。ビジネス英語の指導もした。日本の英語教育にも関心がある。

  コーディネーター:西本晃二さん(元東京大学文学部長・現在吉祥寺村立雑学大学学長)

  第2部 交流会

  グループに分かれてお茶を飲みながら、発表者と参加者で話し合い、交流する場を設けます。

  各グループで発表後、コーディネーターの西本さんがインタビューします。




  発表のみなさんはとても日本語が上手で、どんな話が飛び出すのかとても楽しみです。

  私たちが彼らから学ぶことが多々あると思います。

  異文化の日本の中で彼らがどのように暮らしてきたか、私たちは外国の方々とどのように
  より良い地域社会をつくっていけばいいのか?

  発表者の一人、ウズベキスタンのディラフルズさんは小平在住で、まだ日本に住んで5年なのに母国語のように、
  しかも美しい日本語を話す女性です。

  
  
  アットホームな会ですので、関心ある方はぜひ参加してください!

  申し込みはこちらでも受け付けています。
  maka356@yahoo.co.jp 松永



  昨年のシンポジウムまとめの冊子から抜粋です。

     



  







  
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シティキャストの研修に行ってきました

2019-11-05 22:30:28 | 身辺雑記

  東京2020大会の都市ボランティア(シティキャスト)の集合研修に行ってきました。

  場所は代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターです。

  1964年東京五輪の選手村だったところです。

  私はオリパラ小平市民プロジェクト有志でグループボランティアとして申し込んでいますが、
  活動場所が決まるまでは個々に研修等に出かけています。 


  

  センター棟です。初めてきました。

  広々とした敷地に何棟もの宿泊棟やスポーツ棟、レストランやカフェ、コンビニまでありました。


  

  大会マスコットのミライトワとソメイティが迎えてくれました。



  私にとってこの日が初めての研修だったのですが、来年2月までの指定日の中で都合のいい日を選んで受講するのです。

  資料として渡されたのはこちらです。


  

  厚さ7㎜位あるハンドブック。

  オリパラの歴史や意義、大会概要、ボランティア体験者へのインタビュー、ダイバーシティ&インクルージョンなど、
  これ1冊で2020大会のすべてがわかります。


  

  車いすの方、視覚障がいの方、外国人など街なかで困っている人を見かけた時の声かけの事例が詳しく記されています。


  研修は動画や車いすの扱い方実習、クイズなど楽しく学べる工夫がされていました。

  大会の成功にとって、ボランティアの存在がいかに重要であるか。

  今回のラグビーワールドカップでも実証されましたね。


  私はロンドンオリンピックでのボランティアの活躍を大会後のスぺシャル番組でみて、関心を持ちました。

  自分のこれからの人生(?)で2度とない自国開催の五輪。

  英語もカタコトだし、猛暑への体力も自信がないのですが、初体験への好奇心に依っています。



  

  交流スペースに展示してあった、シティキャストのユニフォームです。


  休憩15分をはさんでみっちり3時間の研修でした。


  


  


  


  

   

  
    

      
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霜月の街情報

2019-11-04 16:40:52 | 街あれこれ


     早いものでもう11月、月めくりのカレンダー残り1枚!

     日々が駆け足ダッシュで通り抜けていくようです。

     久しぶりに仰いだ今日の空は気持ちいい秋晴れ!


     
     
     おとうさん雲とおかあさん雲とあかちゃん雲が空を飛んでいるようでした。


     
     
     秋空に田無タワー。高いビルがないので空が広い。

     コープ花小金井の屋上駐車場から撮りました。



     
     ☆まちかど情報☆

     ■小平アートサイト~身近なアートに出会う     
      11月15日(金)~24日(日)小平市中央公園、武蔵野美大前緑地、上水公園、鷹の台公園、近隣の飲食店
      ムサビの学生をはじめ40人以上の美大生が作品を出展。
      日常の場でいつもと違った、さまざまなアートを楽しめる10日間です。
      ▶作品鑑賞ツアー(作家本人が解説)11月17日(日)第1部11:00- 第2部14:00- 参加費:無料 中央公園
      ▶トークイベント 11月17日(日)15:00~16:00 
      ゲスト 白川昌生(美術家)「アートと公共性」「地域アートの可能性」参加費:無料 中央公園
      ▶演劇パフォーマンス 11月23日(土)第1部13:00~14:00/第2部17:00~18:00 
                 11月24日(日)第1部14:00~15:00 /第2部17:00-18:00 
       劇団fatrripm(ふぁとりっぷむ)が小平名産のうどをテーマにパフォーマンス  
       参加費:無料 中央公園


     ■小平市国際交流フェスティバル      
      11月17日(日)11:00~15:00
      学園西町地域センター
      ▶世界の歌、アンクルン楽器演奏、国際交流員によるスピーチ、華道・茶道体験など盛りだくさん。
      ▶オリパラ市民プロジェクトでは「ボッチャ体験」とオリパラ展示などを実施します。
     (問合せ)小平市国際交流協会 042-342-4488


     ■スポGOMI大会in小平      
      12月1日(日)10:00~12:30 集合9:30
      中央公園噴水前広場 市内在住・在勤の方対象 定員20チーム100人(1チーム5人以内で申込み)
      ▶制限時間内にチームで拾ったごみの量と質でポイントを競う、環境とスポーツを融合させた楽しい社会活動。
       小学生から高齢者までどなたでも参加できます。
      (申込み)11月20日までに実行委員会事務局、立花へ(電話・電子メール可、申込み多数の場合は抽選)
       TEl:090-8779-9530 ✉r.tachibana@wafukai.or.jp






      

     

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